Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20230610




読書をやり直したのは良いが、
いまだに何も始めていない。



読書に限らず「積み」の消化は難しい。そもそも内心の優先順位が低かったということの表れなのかもしれない。とにかく着手しよう、という気にすらならない。消化しよう、という意識が向かうだけ書籍はまだマシな方で、映画やマンガとなると、意識することすらない。

これらに限らず、例えばゲームやプラモデルなど、老後の楽しみのためにとっておいたとしても、果たしてどれだけの人たちが、それらを消化しきれるのだろうか。

映画館に出かけるときのように、気が向いたときに買い、すぐに消費してしまうのが最も効率的に楽しめる方法なのかもしれない。いつ消費するかも分からないのに買い溜めし続けるのは、その場で支払った代金を無駄にしているだけでは済まない。リストにするほど溜まっていれば、継続的な管理コストすら生じてしまっている。
さらに、いつ消費しようか、という意識が働き続けることから、精神的なリソースも無駄にし続けている。

日本株高支える海外投資家 その意外な“正体”【経済コラム】

www3.nhk.or.jp

海外の投資家というと「北米」、とりわけアメリカをイメージする人が多いと思いますが日本株の売買額でみると、「欧州」は、「北米」の10倍以上、売買シェアは全体の77%と他の地域を圧倒しています。

中国→日本シフト

「もともと欧州の投資家は中国に一定の資金を投じていたが、中国がロシアとともに欧米と対抗する姿勢を示していることや中国の景気回復が鈍くなっているという見方があることから、ここにきて中国への投資に慎重な姿勢を示す投資家も多い。一方で欧米より遅れてはいるもののコロナ禍からの回復がみえてきた日本企業への期待が高まっている。欧州の投資家が中国から日本にシフトしている可能性はあるのではないか」

ただ、データを見るかぎり、資金を大きく引き上げるという状況にはなっておらず、『欧州』の投資家の動向にはなお見極めが必要だ。

海外の投資家は、金融引き締めを続ける欧米の景気減速への懸念が根強い中、消去法として日本株を買っているようにみえる。

はてな

shinonomen.hatenablog.com

多少は株価対策も行った方が良いのではないだろうか。

偶然なのだろうが、この投稿の2日後、はてはは自社株買いを発表し、株価が急騰した。

取得期間 6月1日~8月31日
取得数 60,000株
取得価額 60,000,000円

hatena.co.jp

タルコフスキー作品(公式YouTubeチャンネル)

www.youtube.com

アメリカはなぜ「イノベーション大国」になりえたのか…日本とは異なる「国策のありかた」

gendai.media

特許制度のイノベーションに対する貢献

特許制度がアメリカでイノベーションに貢献した理由のひとつは「登録したら自動的に認められる」のではなく、審査があったことです。審査があるから、なぜこれが特別な発明なのかの詳細を書く必要が生まれた。そうして審査で認められたものだから特許が信用され、加えて、特許が切れると情報が公開され技術の普及を促進した。これが大きかった。

現行の独禁法ではGAFAを取り締まれない

独禁法は「価格」によって消費者にダメージを与えるかどうかを重視してきました。ところがGAFAは市場を独占し、同業者に不当な圧力をかけたり、社会的支配力を強めたり、あるいは個人情報を取りすぎているから問題になっているものの、消費者が支払う価格をつり上げてはいないので、当局の規制が及びづらいです。

アメリカのエンジェル投資家は自分が起業家として成功した人物が、後進のためにお金も出すしアドバイスもしていますが、日本ではベンチャー企業に対して資金の出し手はいてもアドバイスできる人がまだまだ少ない

“戻ってきた”開発者・家入一真に聞く、GPT3.5搭載『HOTOKE AI』がグローバルでヒットしたワケ「プロダクトの先には必ず人の感情がある」

type.jp

人の心に寄り添うにはより繊細な対応が求められますが、日本語が少しおかしいだけでサービスに対する信頼感が損なわれてしまいますから。

たった1日でも先に類似のサービスが出てしまえば、自分のアイデアは世間から二番煎じだと見られてしまいます。

それでは悔やんでも悔やみきれませんから、あの日はほぼ徹夜でコードを書きました。

「強さ」は常により強い人に代替されてしまいます。「プログラミングができる」といっても自分より優れている人は世界を見渡せばいくらでもいるし、「英語ができる」といっても「もっとうまく英語が喋れる、読める」人はたくさんいるというふうに。

僕がサービス開発をするときは、具体的に喜ばせたい人の顔や感情の変化を思い浮かべて、手紙を書くようにサービスをつくるようにしています。これは、20年以上前からずっと意識し続けていることです。