年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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損をしていないのだからとはいえ、やはり指数についていけていないのは悔しい。ひふみ投信のようなプロであればなおさらだろう。
ひふみ投信は、TOPIXに対して4ポイント下回っている。一方、さわかみ投信は0.5ポイント上回っているが、手数料を伴うのだから実際には負けているもの同然だ。ちなみにポートフォリオは5ポイント下回っている。
TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
マザーズ |
昨日の日中足、大引け直前で5日移動平均を上回っていることに、気迷いのようなものを感じた。偶然にも、その勘が当たり、前日の下落を取り戻す上昇を見せた。ただしマザーズは除く。
J-REIT
キャピタルゲインの含み益があれば嬉しいが、REITの場合はインカムゲインを重視することになるはずだ。そう考えると、今は額面でも利回りでも割高なため、海外投資家が目を向けることはないだろう。
オフィスビルの需要低下による家賃収入の減少に加え、利上げによる資金返済の難化、資金調達に伴うレバレッジによるリスクから、特にグローバルREITが低迷している。
日本は、まだ金融緩和政策を継続している事に加えて、景気回復期待が商業不動産にもポジティブに反映されるならば、海外投資家を相手にせずとも安定資産化するのではないだろうか。
中国市場、インド市場
中国 | ||
インド |
6月5日 | 香港ハンセン | 0.84 | -0.05 | 0.80 | 0.25 | 0.47 |
上海総合 | 0.07 | -1.15 | 0.08 | 0.49 | 0.55 | |
SENSEX30 | 0.38 | 0.01 | 0.56 | -0.47 | -0.35 | |
1309乖離率 | -0.06 | 0.64 | 1.49 | 1.26 | 0.18 | |
1678乖離率 | 0.52 | -0.21 | 0.33 | 0.39 | 0.74 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
PKSHA
2021年1月以来の3000円台までの上昇から、昨日の3営業日分の下落まで、高値警戒している投資家は多そうだ。売り予想数の増加は当然と思う。
過去のチャートを見る限り、2700円台は節目ではないのだが、この水準が直近の節目になるのかもしれない。
minkabu.jp
楽天
PKSHAとは逆に、楽天は回予想数が上昇している。価格だけを見れば割安なのかもしれないが、あまりに株主をないがしろにしてはいやしないだろうか。割安感を理由に買いが入ったとしても、公募増資発表直前の749円に到達できるかすら怪しい。
minkabu.jp
AI
AI Horde
ビットコイン+ブロックチェーン的な仕組みを基盤として、生成AIを無料で提供する試み。
生成AI基盤を、任意参加のクラスタで構成する。クラスタに参加するだけで、10分ごとにkudoが発行される。トークン生成に加担すると、貢献に応じたkudoが発行される。
kudoを消費して生成AIサービスを利用することができる。kudo無しでもサービス利用することはできるのだが、処理の優先順位が落とされる。
壁のためのAIと卵のためのAI
AIはマジョリティのためのものなのか?
AIが価値観の押し付けにつながる恐れがあるAIは裕福な人のためのものなのか?
AI開発の過程で貧しい人が犠牲になっている