- ベンチマーク
- 指数
- 海外
- 個別
- 株の気になる下げ方
- 日本株、外国人「1.4兆円の爆買い」vs 日本の個人投資家「新NISAでも1.2兆円の鬼売り」
- 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック
ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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指数
TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
グロース | ||
REIT |
海外
中国、インド
香港 | -0.17 | -2.16 | -3.71 | 0.75 |
上海 | 0.15 | 0.27 | -2.09 | 0.43 |
ムンバイ | 1.05 | -0.27 | -2.23 | -0.44 |
1309 乖離率 | -0.25 | -0.95 | -1.40 | -1.24 |
1678 乖離率 | 1.23 | 0.56 | -0.57 | -0.10 |
1309 中国 |
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1678 インド |
中国ETFの出来高は微増しているが、higher-highとはならず。後場は大引けに向かって、大きく下落していった。
積極的な買い注文が無いため、二桁単位の成り行き注文が一つ入るだけで、複数の買い注文を巻き込んで、株価は大きく下落する。最後に約定した金額を中心に板が形成され、それがさらに下落を生むサイクルだ。
中国、2024年の大型景気刺激策を否定-景気下振れを懸念する声も
中国の李強首相は、過去数十年で最悪のデフレが続く中、成長を回復させるために大規模な景気刺激策を用いるつもりはないと、これまでで最も明確なシグナルを発した。
株の気になる下げ方
インフレ・リスク
US | FEDの利下げコンセンサス→が思惑通りとは限らない |
中国 | 船舶ルート→東シナ海、台湾 |
中東 | 船舶ルート→紅海ルート |
ロシア・ウクライナ | |
日本 | 実質賃金の目減り→賃上げが物価上昇に追いつかない 円安→輸入物価 船舶ルート・リスク→輸入物価 |
日本株、外国人「1.4兆円の爆買い」vs 日本の個人投資家「新NISAでも1.2兆円の鬼売り」
外国人の買い越しは、日経平均寄与率の高い銘柄が中心なので、日本市場全体に恩恵があるわけではない。
日本人の売り越しは、タイミング的に新NISA移行に伴う換金売りが混ざっている可能性がある。仮にその資金で購入するのがオルカンであったとしても、その一部は日本株だ。結局、注文された分に相当する日本株について、三菱UFJがオルカン勢に代わって買い注文することになる。
少なくとも日本人投資家が逆張りなのではないはずだ。
若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック
ラノベ離れはどうでもよい。次の個所が印象的だった。
バブル期には何がベストセラーとして売れてたと思う? 『キッチン』とか『ノルウェイの森』とか『人麻呂の暗号』とかだぞ。つまり文字通り「貧すれば鈍する」という悪循環を33年にも渡って出版界でも続けてる。
2000年代後半に新書ブームがあった。ビジネス書が流行りだしたのも、その頃からだったように思う。そして、いわゆるベストセラー的なものは新書やビジネス書ばかりだ。当時のブログの盛り上がり、そこで取り上げられる書評とアフィリエイトも関係しているかもしれない。
書評の中心はIT技術書、時に文学的なものが取り上げられたとしてもSF小説か、ハルヒ・シリーズのようにアニメと関連のあるラノベだ。確かに件の作品のような書籍が紹介される機会、話題に上る機会は、もはや皆無だ。