年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
マザーズ |
バブル崩壊後の高値を更新したとはいえ、上昇しているのはプライム市場であり、特に日経225を牽引する銘柄ばかりだ。買われる銘柄、放置される銘柄が明確に分かれている。さらに買われる銘柄を買うために、放置される銘柄は売られるのだから、全面高にはならない。アベノミクスとの大きな違いはここだろう。とにかく何か買っておけばよいわけではない。
twitter.comラジオNIKKEIで岡崎さん
— 日本酒好きなパパは投資家で職人? (@JSAKEPAPA) 2023年6月14日
今日の物凄い出来高をみても先物買い(勢い)ではなく、実需の現物買いがきているので下がらない。
しかしながら資金効率の悪い塩漬け株を損切りして上がっている銘柄に乗り換える動きが個人投資家だけではなく世界的に出ており、今まで上昇しなかっ銘柄は今後も上がる事はない。
さらに昭和バブル期との違いといえば、個人投資家と参加方法だろう。当時も個人投資家は存在したが、現在ほど株式投資は一般的なものではなかった。さらに、当時は窓口を通じて取引されていたのが、現在はすべてオンラインだ。オンラインで取り付け騒ぎが起こり、地方銀行が破綻する時代なのだから、バブルの形成、崩壊は昭和ほど悠長なものではないだろう。
将来価値が現在の株価に反映されるとして、その将来までの隔たりは、昭和と令和では全く異なるだろう。少なくとも令和では、その隔たりは限りなく短いだろう。つまり価格推移の時間軸は短くなっているはずだ。
すぐ先の価値が直ちに反映されるとすれば、直ちに将来価値が織り込まれて急騰するなら、見切られるときの急落も早い。そう考えるなら、上昇している銘柄は、突然の売りを警戒しておく必要のある銘柄でもある。
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中国市場、インド市場
中国 | ||
インド |
6月12日 | 香港ハンセン | 0.07 | 0.60 | -0.58 |
上海総合 | -0.08 | 0.15 | -0.14 | |
SENSEX30 | 0.16 | 0.67 | 0.14 | |
1309乖離率 | 0.18 | 1.31 | 1.31 | |
1678乖離率 | 0.96 | 0.50 | 0.50 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
PKSHA
3000円だを超えるのは難しそうだ。昨日の上昇をすべてキャンセルする下落。「買うから上がる」という展開にはつながらなそうだ。
これまでの上昇を利益確定して、日経225へ乗り換えている投資家も多いのではないだろうか。今後の上昇期待値も、割安感も日経225の方が上だ。
“一匹狼型”襲撃の対策強化 不動産業者に協力呼びかけ 警視庁
無職、非正規雇用者は入居を断られることがある。そのような傾向に拍車をかけそうな話題。
この対策から派生して、不動産顧客の選別(差別)が行われるだけでなく、嫌がらせのようなトラブルの原因にもなりそうだ。
電車内で痴漢冤罪のリスクを回避するために、両手で吊革につかまるような、無用に委縮した生活を強いられる、意識させられる可能性もある。