Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20210518 デジタル「弱者」

www.nikkei.com
総務省は、デジタル弱者向けに講習会を開催するのだという。主な対象者は高齢者だ。

60歳代の25%、70歳以上の57%はスマホを使っていない。

この世代のやってきたこと、氷河期世代に対する処遇の違いを考えると、とにかく感情的な事柄も含めて、言いたいことが溢れてくる。
結局のところ、この世代がこれまでしてきたことは、自分たちのことは最優先、他の世代、特に氷河期世代を犠牲にし続けるトリアージなのではないか、ということだ。

とにかく、その一部でも吐き出しておこうと、今日の日記の話題とした。

無能世代

率直に言って、無能が多い世代だ。IT後進国と呼ばれる現状を作り出した一因でもある。
まずゼロ年代、e-JapanやIT革命などの掛け声とともに、PC+インターネットによるIT振興策の一環として、PC講習会が開催された。その対象が、まさにこの世代の人たちだった。その結果がどうかと言えば、PCどころかスマートフォンも使えない情報弱者だ。そのような人たちのために、再び公金をばらまくのだ。その資金で学ぶことがこれだ。

スマホの電源の入れ方、ボタン操作
・電話のかけ方、カメラの使い方
・インターネットの使い方

バカにするにもほどがある話題だが、PC講習会でも何も身に付かなかった世代だ。それほどまでにこの世代な無能なのだ。

この世代はPC、スマートフォンを使えないのに、意思決定者としての立場を維持してきた。その立場を利用して、自分たちが分からないITの利活用、展開を他の世代に押し付けてきたのだが、その世代のすることを後押しするかと思えば、実際にやってきたことは妨害だ。

いわゆるドットコム・バブルからWeb 2.0、そして現在のGAFAMに通じる、世間一般で華やかに捉えられているITではなく、いわゆる社畜や底辺労働のように嫌われているエンタープライズITでの「あるある」と言えば、

  • まともに要件を定められず、他人に丸投げ。
  • 何ら有益ではない口出しだけはする。
  • そのくせ、何でもカスタマイズ。
    • ITに業務を合わせるのではない、
    • ITが業務に合わせるのだ。
  • ITには金をかけないくせいに、自分たちには高給。
  • 自分の無能の含めて、思い通りにできないこと、期待通りにならないことはITのせい。
    • 分かるように話せ
    • 分かるように作れ
    • (ITは)そんなこともできないの?

いろいろと挙げていけば、とにかく切りがない。

これほどまでにITを蔑ろにしてきた世代が、状況が変われば「弱者」を主張するのだ。「弱者」なのだから、おとなしく識者に従いながらも、足りないことを自覚して学び続ければよいものを、従前どおりに主張だけはするのだ。

自己責任論、そしてトリアージ

この自称「弱者」が氷河期世代に対して口にする典型的な常套句が「自己責任」だ。IT後進国に貶めた自分たちの行い、情報「弱者」となった自分たちの立場は自己責任ではないのだろうか?
加えて、氷河期世代には数十年間、何も行動しなかったなどと責め立てるのだが、PC講習会から約20年が経過して、彼らは何をしてきただろう?
スマートフォンすら、まともに使えない状況に陥ったのは、自己責任ではないのだろうか。今でいうところのスマートフォンが登場して、およそ10年間が経過している。その10年間で氷河期世代が自らの立場を立て直すよりも、スマートフォンの使い方を習得する方が、比較するのも困難なほどに簡単すぎることだと思うのだが、それすら自ら行わない、行えない無能な人たちなのだ。

医療崩壊に瀕した状況に置けるトリアージが、報道の話題に上ることがある。結局のところ、この世代がこれまで行ってきたのは、常に自分たちを優先し、特に氷河期世代を犠牲にしたトリアージなのではないか。

そして彼らは、まだ自らを「弱者」と称して、社会的影響力を行使して、氷河期世代よりも良好な立場、環境で生活できる立場位に居続けることができる。

自分たちでは何もしない、できないに、他人には頼りっぱなしなわりに、他人には自己責任を押し付ける。何が「弱者」だ。