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運動して、読書する予定だったのですけどね。
またしても睡魔ですよ。
Scraping access from Singapore
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過去1週間のアクセス数、約5100のうち、更新確認と思われる不明アクセスが約3000、その内訳は、2800がシンガポール、194が日本からのクロールと思われるものだ。そこまでして一刻も早く最新記事を読みたいものだろうか。そこまでして読みたい記事が、このブログに投稿されているだろうか。いや、そもそも彼らは記事を読んでいるのか?
以前、このような投稿をしたことを思い出した。
impsbl.hatenablog.jp
「2024年問題」運送業 建設業 医師の時間外労働の上限規制開始
月間上限 | 年間上限 | 特別上限 | ||
---|---|---|---|---|
運送業 | 45 | 360 | 960以内 | |
建設業 | 45 | 360 | 720以内 | |
医師 | 960 | 1860 | 休日労働含む |
運送業
- 労働時間短縮→採用難
- 人手不足
- 手取り収入減少
- 物流停滞
- 高齢ドライバーの退職
- 採用難
商品の配送を滞らせないためにも賃上げをして人材を確保することは欠かせないとして荷主に対し人件費を含めた価格転嫁を受け入れるよう求めていきたい
道路が渋滞する昼間の時間帯などを避け、ドライバーの労働時間を短縮する
AIを活用して商品の積み込みや配送を効率的に行う仕組み
- AIが配送ルートを決める
- AIが積み込みを指示する
商品の受け取り方法を選ぶ際に、「置き配」が基本の受け取り方法として表示される
物流の2024年問題
輸送力不足 | |
2024 | 14% |
2030 | 34% |
- 長時間労働の要因→似待ち:荷物の積み降ろしの順番を待つ時間
建設業
- 天候、工期による影響
- 工期が短い→労働時間が増える
- 採用難
業界団体を通じて国や県などに適正な工期を求める
医師
- 労働時間短縮→診療体制縮小
JREITを債券として考える
JREITは債券
株式指数対比ではJREITは利回り商品の側面が強く、また地銀などが債券と共に投資しているため、値動きも大なり小なりと債券に似て来る場面が出て来る。
2024年に入ってJREITを大きく売り越した主体は海外投資家と金融機関である。投資信託はずっと売っているがその勢いは急激ではない。それらに対して個人と事業法人が買い向かっているという構図となる。
金融機関の期末のポジション処分は歴史的にも3月によく行われてきた。新年度に持ち越したくない含み損のポジションの処分に際し、銀行全体として実減損を出さないように、含み益が載っているポジションを合わせ切りする場面は多々ある。
マイナス金利政策撤廃リスクを察知し、また投資行動に移すことができた
日本はこれから諸外国に遅れて利上げサイクルに入る」と広く信じられており、特に本国の商業用不動産投資が利上げサイクルで焦げ付いでいる中で、海外勢が利回りだけを理由に大々的に日本のREITに投資するのはさすがに困難だったと思われる。
JREITの利回りは2020年の暴落時と同程度まで上昇しているが、スプレッドで言うとその時ほど超割安と言えるわけではない。
昨年までは長らく分配金利回りが4%に達すれば買い場だったが、今回突き抜けてしまったのは、今の4%とマイナス金利政策時代の4%は価値が違うからである。