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Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20210617

FOMCの利上げ予想を反映した弱気と、前日までの上昇も反映してか、TOPIX、日経、ともに少し多めに下げた。

日経平均 -0.93%
ひふみ投信 -0.78%
さわかみ -0.68%
TOPIX -0.62%
ポートフォリオ -0.61%
ひふみらいと -0.18%
ひふみワールド -0.12%

とにかく、連日ポートフォリオが冴えない。辛うじてTOPIXと同程度の下げで済んだが、構成銘柄を確認すれば、数銘柄を除いて、事実上の全面下げだ。

業種別指数を確認すると、景気敏感業種が上昇している。ポートフォリオは、この一角を抑えてはいるのだが、下げを相殺できるほどでは買った。

鉱業 +2.68 +1.10 %
輸送用機器 +0.50 +0.01 %
空運業 +0.64 +0.29 %
倉庫・運輸関連業 +7.67 +0.43 %
銀行業 +0.80 +0.55 %
証券、商品先物取引 +0.47 +0.12 %
保険業 +9.96 +0.99 %

リアルタイム株価指数値一覧 | 日本取引所グループ

FOMC

2023年の利上げが示唆された。当初予想の2024年からすれば前倒しなのだが、あくまでも、実施するならば、この辺ではないか?というドットチャートでの匿名予想だ。2023年に利上げが実施されるわけではない。同じことが、小幡績氏のブログでも言及されている。
www.federalreserve.gov
blog.livedoor.jp
youtu.be

エミン・ユルマズ氏の場合、相場が2年以内にクラッシュするので、利上げは起こらない(したくてもできない)、と予想している。

三国志 Three Kingdoms

gyao.yahoo.co.jp
中国のテレビ・ドラマ『三国志 Three Kingdoms』を見るのが、最近の日課だ。小説で『三国志』を読んでいたころは、各国の攻防、武将の活躍、策略に夢中になるところだが、社会人生活が長くなると、そのような場面よりも君主、武将の振舞いに注意が向く。今回のエピソードは赤壁の戦い直後で、戦闘ではなく、その振舞いを中心に取り上げる回だ。

曹操は、大敗の原因は自分たちの驕りにあった、と反省する一方、失敗を避けることはできないものの、それは成功の糧になる、と敗残将兵を鼓舞する。さらに孫劉同盟が一枚岩ではないことを看破すると同時に、自分たちは大敗したものの、国力はなにも損なってはいないことを示し、再帰を促す。
お手本のような対応だと感じながらも、その失敗の犠牲者からすれば、たまったものではない、とも思うのだ。確かに失敗から何かを学び、それを次回に挑戦に活かせば、いつかゴールにたどり着けるのだろうが、その成功を掴めるのは「生き残り」だけなのだ。失敗の犠牲に退場を迫られれば、幾ら失敗が成功に通じるとはいえ、再挑戦の機会は与えられないのだ。

孫権は、今後の方針を周瑜魯粛から伺う。周瑜諸葛亮への対抗心が一層高まり、現実的な展望と、その対応策を欠く。それを、この場で的確に捉えているのは魯粛であり、孫権は驕らず、魯粛の意見を黙って伺い、そして受け容れる。
魯粛の意見は、劉備との共存が避けられない、ということだ。劉備は勢力は小さいとはいえ、彼は朝廷の末裔であり、曹操でさえ、自分と並び立つ英雄だと認めている。そのため、曹操劉備よりも孫権と対峙する、と読む。曹操から国を守り抜くには、劉備と共存し続けるしかないのだ。

そして劉備は...これが最もドラマ的な部分で、現実的には最も仕様もない部分だ。それは魯粛を欺くのではなく、あるべき結論を導くための段取りであり、その手段が三文芝居だった、というところだ。