これは2008年に投稿したエントリーで、以前のブログから引き継いだものです。
さて眠ろうかと横になって目を閉じる。いよいよ眠りに落ちようかというその時、頭の中で何かが破裂するような音ともに閃光を感じてハッと目が覚める。ある時は音だけのときもあれば、またある時はそれが続けて起こることもある。
5年くらい前からたまにそういうことがあって気になっていたのだけれども、こんな時間に帰宅して、ふと気が向いて検索してたどり着いた新発見の単語がこのエントリのタイトル。
おぉ、他にも同じことを体験している人たちがいるとは!
Wikipediaにも掲載されていました。
Wikiによりますと、
・1988年にイギリスの医師により報告された。
・害はないよ。
・ストレスや疲労と相互関係がありそうだと考えられている。
・原因は分からない。
・中耳や耳管の移動、側頭葉の小発作なのかもしれない。
う~む、確かにクソ忙しい時や疲れているときに経験したかもしれないけれども、正直なところそんな実感はない。っていうか、その時どんな状態だったかなんて覚えてるわけがない。そんなことは意識していないから。
Exploding head syndrome - MayoClinic.com
に掲載されている相談によると、
・不安は感じるだろうけれども、害はないよ。
・50歳以上の成人によく起こるみたい。
・やっぱり原因はよく分からん。
・brain-altering pathway(って何ですか?)のスイッチを切るのが遅れていることで起こる現象なのかも。
・深刻な問題じゃないんだけれども、気になるんだったらお医者さんに相談してよ。
とのこと...50歳以上かよ!?チッ。悪かったな!!とりあえず、
・脳内の血管が破裂したのか!?
・頭の中に何か住んでるよ!
・どこかの誰かが電波を照射している!!
・宇宙人が何かメッセージを伝えようとしている!!!
なんてことではないのは確かみたいです。
結局疲れてるってことなんだろ。いい加減、もう寝ます。