運動後の体重が62kg台、
少し頑張りすぎた。
夕方の睡魔がきつかった。
- Scraping access from Singapore
- PMXPO 2024
- 外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?
- F#
Scraping access from Singapore
シンガポールからの不明アクセスに加えて、日本からの不明アクセスも恒常的に継続している。過去3日間の総アクセス数、2300のうち、1400がそれらによるものだ。内訳はシンガポールが1300、日本が100だ。
日本からの不明アクセスが変わっているのは、1ページずつ順番にアクセスして回っていることだ。
外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?
USB Type-Cポートの横に稲妻形のマークが書かれていればThunderboltだ。UEFIの設定画面で「PCIe over Thunderbolt」に関する項目があるかどうかをチェックするとより確実だろう。
F#
やさしいF#入門
Amazonのレビューでは酷評されている。
さらに、そのレビューが「役に立った」と23人が投票している。
しかし、私はそうは思わなかった。表現がとても分かりやすく、適度な情報量で進行するので、立ち止まることなく、理解を伴いながら読み進められる。冒頭に、コードの説明を始めるのととともに、REPLの操作について言及しているのもよい。
現時点の最新情報が反映されたF#の解説書は存在せず、入門書も存在しない。それらに代わって機能するのがMicrosoft Learn、「F#のガイド」に含まれる「F#のツアー」だ。しかし文章をを追うだけでは説明は完結せず、コード中のコメントにも及んでいることに、どれだけの読者が気付いているだろう。それらのコメントは、Microsoftサイトの機械翻訳でも日本語へ翻訳されない。
先のREPL操作についても同様だ。F#ツアーには含まれておらず、別の項目を参照する必要がある。サイト内を飛び回りながら情報を追いかけるのではなく、初めから体系的にまとめられた一冊を読み進める方が、余計な認知的負荷を回避しながら、学習に集中できる。
レビュー投稿者は、「本を出版する意義を考えていただいたほうが良い」とまで言うのだが、そこまで言われるような内容の本ではない。十分、意義のある内容の書籍だ。
情報量、実績、利用者の多さから、初心者にC#、VB.NETを勧めることは良いが、それらはF#とは本質的に異なっている。F#そのものを調べてみよう、と思う人たちに、全く関係のない言語を進めるというのは見当違いだ。それが初めてF#に触れるための解説書を求めているのであれば、その内容がやさしすぎることのの何が問題なのか?もし読者がやさしすぎると感じたならば、さっさと読み終えて、次に進めばよいのだ。