もう確実に春
起床時刻も努力無しに早まってくる
Scraping access from Singapore
シンガポールと日本からの大量アクセスを確認している。シンガポールからのアクセスはAndroid 5を利用するモバイル環境ということになっている。日本からのものはデスクトップだが、詳細は分からない。
両者のアクセス傾向は異なっている。シンガポールからのアクセスは、昼夜を問わず断続的で、時折、アクセス数が突出する。日本からのものは、深夜から早朝、まとまったアクセスを行う。
参照先は、総じて共通なのだろうが、やはり傾向が異なる。シンガポールは、アーカイブからカテゴリまで、ほぼ均等にアクセスを繰り返しているのに対して、日本からのアクセスは、明らかに偏りがある。
情報収集ツール
特に最後の2つは、登録したまま放置していることが多い。それは典型的な「あとで読む」ではなく、存在を忘れていることが多いゆえの結果だ。登録することだけは覚えているものの、後から参照するルーチンが自然に形成されない。
Chromeブックマークに集約するのは一案だが、FeedlyもTwitterも専用アプリなので、直接Chromeのブックマークへ記録することができない。その代替がPocketになっている。ここが改善のしどころだ。
4つの志向で読み解く消費行動-若者は「所有より利用」志向、女性やシニアは「慎重消費」志向
消費志向
- 慎重消費
- 所有より利用
- 顕示的消費
- 個人間売買、中古品受容
年齢が高いほど「慎重消費」志向が、若いほど「所有より利用」や「C2C・中古品受容」志向が高い傾向がある。
若者では「必要な時に必要な量だけ利用する」という価値観が消費行動の土台となっている様子がよく分かる。
NISA
新NISA、50代などからの資産形成はどうしたら良いのか-新NISAをどう活用すれば良いのか。まだ間に合うのか
前提
- 投資元本1000万円
- 代表的な市場インデックスに一括投資する
- 投資期間=5, 10, 15年
- 1989年10月末~2023年12月末
投資期間15年のランキング
米国株式型 | 3,201万円 |
先進国株式型 | 2,962万円 |
全世界株式型 | 2,603万円 |
外国債券型 | 2,128万円 |
国内株式型 | 1,533万円 |
国内債券型 | 1,448万円 |
この順番は投資期間5年と10年のランキングとほぼ同様である。
投資期間5年の場合、どの投資対象でも元本割れする可能性がある
投資期間15年の場合、国内株式型以外は元本割れするケースがなくなる。
投資期間が15年という十分に長い場合でも、債券型は価格変動が小さいため、大きな時価上昇を期待することが難しい。価格変動が小さいということは必ずしも良いこととは言えないのである。
AI
金融AI
BloombergGPTよりも安価な金融GPT
github.com
US市場銘柄のtickerを入力すると、該当銘柄のニュースを紹介すると同時に、直近の変動を予測してくれる。ただしUS市場のニュースを学習しているため、ニュースに乏しい銘柄については答えてくれない。