脂ぽさを感じさせないモツ鍋
そして、やはり食後に睡魔が訪れる
NISA
バリュー平均法
積立月数 | |
毎月積立金額 | |
か月目の積立金額 | |
積立資産評価総額の毎月の変動 | |
積立資産の評価総額 |
が常に成り立つように、毎月を積み立てし続ける。
として計算すれば、毎月10万円を積み立てる前提であれば、積立月の変動に応じて万円を積み立てし続けることになる。
毎月の評価総額が1万円ずつ減少する下落トレンドの場合、毎月11万円を積み立てることになる。
前提となる評価総額 | 実際の評価総額 | 積立額 | |
---|---|---|---|
m | 11 | ||
m+1 | 11 | ||
m+2 | 11 |
毎月の評価総額が1万円ずつ増加する上昇トレンドの場合、毎月9万円を積み立てることになる。
前提となる評価総額 | 実際の評価総額 | 積立額 | |
---|---|---|---|
m | 9 | ||
m+1 | 9 | ||
m+2 | 9 |
資産の評価総額の変動を含めて、積立額を一定に保つため、下落トレンドの時は多めに、上昇トレンドの時は少なめに積み立てを継続することになる。
もし変動が10万円を超える、極端な下落トレンドの場合、積立額は極端に増えることになる。一方、10万円を超える上昇トレンドの場合は、「積み立てない」ことになる。
ドルコスト平均法では、一定の積立金額の範囲内で買い付け量が増減するのに対して、バリュー平均法では、積立金額が一定しないため、価格が低いときには極端に多くを買い付け、価格が高い時には、少なく買い付けるか、まったく買わないこともあり得る。
結果として、平均購入単価がドルコスト平均法よりも少なくなるのだという。
価格の低い時に買うという前提であれば、タイミング投資ということになる。しかしタイミングを計って買い付けるのは無理なので、一定額ではなく、不特定額を積み立てるという前提になる。そのため、買い注文のたびに評価額と積立額を計算しなければならない。
特定口座からNISA口座への移行に都合がよい、というアイデアらしい。
値上がりしたときは特定口座から少なく売って(税額が小さい)、NISAで少なく買う。値下がりしたら多く売って(値下がりして含み益も小さくなるからたくさん売っても税額はそれほど増えない)、NISAで安くたくさん買う。このように、バリュー投資法で特定口座からNISA口座に乗り換えると、税額を圧縮しながら売り、平均単価を下げて買うことを両立できる。
入金力が必須
積み立て投資は、リターンとリスクが合理的な積立預金みたいなもの、というアイデア。
毎月、一定金額を積み立て続ける、という点だけに注目すれば、その通りかもしれない。儲かった分を再投資していないように見えるだけで、実際は投資信託内で自動的に行われている点を考慮したとしても、複利効果のレバレッジの違いと解釈すれば、やはり積立預金同然に見えるかもしれない。
とはいえ、その入金力の背景となる前提まで含めて考えても…なぜ、その信用力で儲けた一部でも入金力に回そうとしない!?リスク・ジャンキーにしか見えない。
ワイみたいな無職の底辺のゴミ人間は追加入金なんて一切せずに、手元資金だけで信用をブン回して儲けることしか考えてないんだよな
twitter.com「近年増えている積立投資や高配当株投資の最大の違和感は、入金力が必須ってところだよ」
— ふみ (@fumicco) January 14, 2024
——入金力… pic.twitter.com/6vIzACZBUW