年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | |||
日経225JPY | |||
日経225USD | |||
マザーズ | |||
REIT |
今日はなぜかグロース市場の買いが目立っている。来週からマザーズ指数は、「東証グロース市場250指数」となる。その切り替えに備えた調整なのだろうか。
東証マザーズ指数は今後、一定のルールに基づき構成銘柄の入替(3段階)が行われ、 2023年11月6日に指数名称が「東証グロース市場250指数」へ変更される予定です。
中国市場、インド市場
中国 | |||
インド |
10月30日 | 香港ハンセン | 0.04 | -1.69 | -0.06 | 0.75 |
上海総合 | 0.12 | -0.09 | 0.14 | -0.45 | |
SENSEX30 | 0.52 | -0.37 | -0.44 | 0.77 | |
1309乖離率 | -0.74 | -1.30 | -0.80 | -0.47 | |
1678乖離率 | 0.27 | 0.32 | -0.15 | 1.02 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
楽天
「楽天改悪」トレンド入り 楽天市場がポイントプログラムを大幅改定した理由、同社に聞いた
楽天経済圏での通貨に相当するのが楽天ポイントだ。楽天の各種サービス利用を通じて獲得できるポイントを、他の楽天サービスを含めて消費、還流させることで、楽天のサービス利用を促進させる戦略だ。そのポイント還元が改悪されるのだという。
内情を知らない立場からすると、楽天モバイルの不振を補うための措置と解釈するところだろう。また年末商戦前に改悪が実施されるのだから、大商いに伴うポイント発行を抑制する措置とも考えられる。
いずれにせよ、楽天モバイルを補強しようとしていることに間違いはないのだが、実際には改悪というわけでもなさそうだ。
事実として全体的にかなり調整させていただいているが、全SPU対象ユーザーの8割以上は、今回の変更により獲得ポイント数が増加するか変わらない。モバイルユーザーに限れば、8割以上が獲得ポイント数が増える
これが事実だとして、これをユーザーが正しく認識できるか、が問題だ。楽天経済圏からユーザーが離れるのは、楽天モバイルをユーザーが解約するのとはわけが違う。楽天の各種サービスの利用が滞る、「楽天離れ」とでも呼ぶべき事態にに繋がりかねないリスクがある。
円安加速いったいなぜ? 家計の負担いくら増える? 年収別に試算
日銀が金融政策の運用をさらに柔軟化すると決めたことをきっかけに海外の投資家を中心とした円売りが膨らみ円安が加速。
2つの要因
- 10月31日の日銀の決定内容が市場の観測より慎重な見直しにとどまった
- 市場介入に対する警戒感が後退した
自動車メーカーの想定為替レート
これまで | これから | 年間営業利益押上 1円安 |
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トヨタ | 125 | 141 | 500億円 |
ホンダ | 125 | 100億円 | |
日産 | 132 | 120億円 |
家計は円安になると守るすべがないというのが実態に近い