年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
マザーズ | ||
REIT |
中国市場、インド市場
中国 | ||
インド |
8月7日 | 香港ハンセン | -0.01 |
上海総合 | -0.59 | |
SENSEX30 | 0.35 | |
1309乖離率 | -1.12 | |
1678乖離率 | 1.37 |
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ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
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悪名高きスワイプ広告を解析する
スワイプ広告を誤ってタップしたように装ってオンライン広告を表示させる手口だ。ユーザーは、誤ってタップしたように錯覚するのだが、実は誤ってタップしたのではなく、そう錯覚するようにプログラムされていた、ということだ。
オンライン広告をクリックさせる手口以前に、その表示自体が不愉快なため、自力で広告をブロックする仕組みを運用していた*1。そのため、件の広告に遭遇したことはないし、その存在に気づいたこともなかった。
仮に気づいていたとしても、話題の主のように、難読化されたスクリプトを読み解く気にはならなかっただろう。
スクリプトが配信されているドメインを特定して、その通信をブロックする方が効率的だ。そう考えると、難読化されたスクリプトを読み解くというのは、要らぬ苦労とも解釈できる。
一方では、そのような苦労を伴った上で何らかの回避策を見い出せれば、問題解決に加えて自分自身の成長にもつながる。
以前、登大遊氏が中国のグレートファイアウォールを突破し論文発表したことについて*2、そのファイアウォールの存在に感謝しないといけない、ということを何かの講演で話していた。それがなければ自身の研究、成長に結びつかなかったというのがその理由だ。
その話題に倣えば、オンライン広告に感謝しないといけない、ということなのかもしれない。