年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
TOPIX | |||
日経225JPY | |||
日経225USD | |||
マザーズ | |||
REIT |
TOPIXは先週の上昇を打ち消して、先々週の大引け水準まで下落。日経平均はさらに3週間前の大引け水準まで下落。
マザーズも三週間前の上昇を打ち消して、同週の寄り付き水準を超える付近まで下落。
REITだけがいつも通りの水準を維持している。ここが上昇していないということは、他の市場の下落は利益確定売りに加えて、信用の返済売りもあるかもしれない。
これまでの上昇トレンドにおいて、上昇に取り残された銘柄は多い。これを「選ばれた株・選ばれなかった株」として考察している。ニュースなどを意識していれば気付きそうなストーリーなのだが、それを耳にし始めて「なるほど」と納得している自分に未熟さを感じる。
中国市場、インド市場
中国 | |||
インド |
7月3日 | 香港ハンセン | 2.06 | 0.57 | -1.57 | -3.02 | -0.90 |
上海総合 | 1.31 | 0.04 | -0.69 | -0.54 | -0.28 | |
SENSEX30 | 0.75 | 0.42 | -0.05 | 0.52 | -0.77 | |
1309乖離率 | 1.23 | -0.15 | -1.17 | -1.21 | -0.44 | |
1678乖離率 | 4.76 | 0.49 | 0.7 | -0.03 | -0.50 |
中国は全くダメ。
インドは絶好調。
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ヤクルト本社
週足1年チャートを見ると、出来高が減少してきているのが分かる。
前週の日足6か月チャートで、この動きに気づけるだろうか。そのようなテクニカル的なことを意識するなら、素直に5日移動平均線を下回ったら売れ、ということなのだろう。