やはり、どこかで睡魔が襲ってくる。
Scraping access from Singapore
スクレイピングと思われる、シンガポールからのアクセスが始まって2週間が経過した。シンガポールからのアクセスだけを取り出して眺めると、周期的なものが見えてくる。
なぜか2016年5月、2014年11月の投稿に対するアクセス数だけ、一桁違うのが気になる。まだ毎日投稿していた時期ではないので、相対的に投稿数が少ないのだ。にもかかわらず、アクセス数が多い。
日数が経過すれば、そのうち均されて誤差になるのかもしれないが、少々気になるところだ。
シニアの就活 ミスマッチはなぜ?
職業選択の自由がある以上、職種のミスマッチが生じることは避けられない。これは情報収集によって市場の動向を把握し、職種転換を前提に就職活動したところで、希望の就職先が、「人手不足」と言いながら選り好みの採用をしていたらどうしようもない。
世間は人手不足だと言われているが、本当にそうなのだろうか。現実には、限られた特定の職種のみが真に人手不足の状態にあり、その他の職種は低い生産性や、採用の選り好みの結果としての状況を「人手不足」と呼んでいるだけなのではないだろうか。
少子化に伴う慢性的な労働人口低下を前提に、日本国内の就労状況全体を指して人手不足の状態にあるかのような表現、発信は止めるべきだろう。日本全体が人手不足とはいえ、選り好みの採用ができる組織が真に人手不足の状態にあるとは言えない。真に人手不足にある職種を特定、明示して表現、発信すべきではないか。
記事の主題はミスマッチなのだが、本来は、真に人手不足にある職種の問題が解消されず、その職種への応募もないことに対して情報収集し、その問題を報道すべきだと思う。
運は遺伝する
ブルーバックス1冊読むのも苦戦しているところに、さらにもう一冊新書を追加した。1冊丸ごと対談の書下ろしなので、読み進めるのに苦労はないだろうと高を括っていたのだが、見事に裏切られた。安藤寿康の発言には、かなり専門用語が含まれているのだ。これを一つ一つ、きちんと理解して読み進めるなら、こちらも新書とはいえ手強い。
Vision Pro の分解
EyeSightディスプレイ→装着ユーザーの顔を外部表示するディスプレイ
なぜその奇妙な機能のために、新しいスクリーンや沢山のコネクタ、さらに数えきれないほどの失敗要素を作りだす必要があるでしょうか?
この機能が、装着ユーザーに対して何らかの効能をもたらすことはないので、言われて初めて、このような疑問を抱いて然るべき、と感じる。
効用はある。
生体認証データの表示 | 装着したまま認証装置で認証する |
周囲のユーザーへの情報発信 | 目をハートマークにする |
重量
全体重量 | バッテリーを除く重量 | |
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Vision Pro | 1.0kg超 | 0.53kg |
Quest Pro | 0.72kg | 0.52kg |
Quest 3 | 0.52kg |
Vision Proの重量の大部分は顔面側にあり、後頭部にバッテリーパックを装着することで荷重バランスを維持している。
Vision Proの重量の大部分は全てのテクノロジーが搭載されたフェイス側にあり、Pro Dual Loop Bandでも完全にバランスを保つことはできません。Appleは、前面に大きく傾くバランスを解消するため、背面にバッテリーパックを装着する設計を特許出願しました。
Appleらしいアプローチ→取り外しが簡単 or 接着剤で固定