Scraping access from Singapore
シンガポールからのスクレイピングが、このブログへの総アクセスのうち、半分以上を占めるようになった。さすがにこのような状況になると、いい加減にしろ、と言いたくなる。
一時はアクセスが減少していたのだが、何をそんなに毎日、やみくもにアクセスする必要があるのか。
ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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指数
TOPIX | ||
日経225JPY | ||
グロース | ||
REIT |
REITは直近の底値圏を目指しつつある。新型コロナ流行当時の水準までをいったんの目安として、この水準を下回るようだと、市場は割安感が全く意識していないことになる。
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | -0.83 | 0.84 | 0.41 | 2.48 |
上海 | 1.28 | 1.28 | 1.28 | 1.28 |
ムンバイ | 0.68 | 1.37 | 0.32 | 0.52 |
1309 乖離率 | -0.23 | -0.69 | -1.49 | 0.71 |
1325 乖離率 | 2.22 | 0.89 | 3.41 | 3.78 |
1678 乖離率 | 0.93 | -0.61 | -0.01 | 0.87 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
旧正月最終日の平日だからなのか、香港が急騰した。その一環なのか、中国ETFは終日上昇基調だった。結果として上昇トレンドは1週間続いた。出来高も増えている。これは旧正月のための演出なのか、何らかの買い意欲を伴う結果なのか。
個別
PKSHA
ストップ高の翌日、窓を開けて上昇した水準を維持したまま大引けを迎えた。2日間、出来高を伴っている。上場来の月足チャートを見ると2018~2019年の水準に達しつつある。
PERも100倍を超えた。PER3桁は長続きしない、と真壁先生が言っていたのを思い出す。
楽天
楽天もストップ高。材料は、配当無しの代わりに提供される優待だというのだが、あまり信ぴょう性を感じない。優待の権利は昨年12月末についてくるもので、今買っても勇退の対象ではないのだ。
10年月足チャートを見ると、今回は上昇も、出来高も飛び抜けており、2021年の水準に向かおうとしている。
同時に分かるのは、このような上昇の翌月は、だいたい全戻ししているのだ。
NTT
ひふみマイクロスコープpro
ひふみ投信は、そもそも中小小型銘柄を中心に積極投資する投信だった。パフォーマンスの高さが周知され、人気を集め、TOPIXにも連敗する、ただ信託報酬の高い巨大ファンドになってしまった。
ファンドの規模が大きくなった時には海外銘柄にも投資することは、ファンド開始当初に開催されたひふみアカデミーで既に語られていた。そして、その通りにマイクロソフトなども組み入れるのだが、それでもTOPIXのパフォーマンスに及ばないのだ。
日本の小型株を対象とする新ファンドは、ひふみ投信のリブートのように感じる。信託報酬は高く、1.485%だ。なぜかレオスの直販ではなく、パートナー証券会社を通じて販売される。
現状の日経平均急騰を支えているのは、寄与度の高い銘柄だ。もしTOPIXも継続して上昇してく行くとすれば、出遅れている銘柄も追いつくように上昇しなければならず、そこに投資妙味があるということなのかもしれない。
Japanese Breakfast
Japanese Breakfastのライブ映像。The Cranberries "Dreams"もカバー演奏している。