Scraping access from Singapore
一昨日でスクレイピングを完了したのかと思ったら、今日の午後からまた再開していた。
仮に機械学習用のデータにしているにしても、一度取得したものを再利用すればよいだろうに。毎日同じアドレスを参照し続けて、何を目的としたアクセスなのか。
ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIXが2%上昇しているのに、ポートフォリオは1%も上昇していない。構成銘柄の中で上昇した銘柄について、上昇率が1%を下回っているものがほとんどだった。構成銘柄には下落したものもあり、相殺された結果、全体として1%を下回る上昇率となった。特に何かが足を引っ張った、というものではない。
要は構成銘柄について、市場の牽引役の割合が少なく、トレンドに乗れていないということだ。
海外
ダム・マネー
先週、観に出かける予定でいたのだが、降雪のために断念した。スクリーンで観る必然性はなく、レンタルでもよいかと思っていたのだが、小春日和な天候が影響したのか、やはり出かけることにした。
主人公と空売り側のヘッジファンドは実名で登場するのだが、個人投資家側のキャラクターは架空の存在のようだ。
映画『マネー・ショート』はサブプライムローン危機の顛末を描いている。映画『マージン・コール』は、それに関連したリーマン・ブラザーズの内幕を描いていた。どちらも金融機関側の話題が中心だったのに対し、ゲームストップの話題はヘッジファンド対個人投資家の対立構図がエポック・メイキングなところだ。
とはいえ空売りと、その踏み上げの構図なので、金融上の仕組み、複雑さは皆無で、物語はロビンフッドの売買中止のエピソードを交え、公聴会までの流れはシンプルで分かりやすいが、印象に残るものは何もなかった。