ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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指数
TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
グロース | ||
REIT |
1か月経たないうちに、日経平均の年初来パフォーマンスが10%に到達しようとしている。TOPIXと1ポイント以上の差を付けているのは、基本的に寄与率高めの銘柄が牽引役となって、指数を押し上げていることを意味している。
ChinaAMC Nomura N225は、再び乖離率が上昇しており、これに起因する買い注文が、日経平均だけを押し上げることに影響しているのかもしれない。
海外
個別
PKSHA
ちょうど3年前、2021年2月の最高値圏に達しつつある。当時と異なり、生成AIのトレンドが、現在のファンダメンタルを正当化できるのかもしれない。
PBR | 4.32 |
PER | 80.01 |
しかし出来高は、当時の水準に達していない。
NTT
AI
おさえておきたい生成AIのいま 国内第一人者に聞いてみた
われわれ大学の研究者にとってみると、今の生成AIのモデルというのは大規模になりすぎて、もう学術研究として、なかなか扱えない規模になっている
研究開発の現場では、大量のデータに加え、計算に使用する設備も大がかりなものが必要となり、巨額の資金を用意できる大企業でないと扱えなくなっている。
ビッグテック中心に、クローズドなモデルで生成AIの開発が進んでいて、研究者・技術者は、資本がないと全く太刀打ちできない状況になりつつあります。