BLACK ONIX
非モテっぽい男性の家には家具がない
モンベルがなぜダサいのか分からないが、家具がないのには納得だ。各人の必要に応じて、それぞれの事情に応じたものを調達すればよい。必要なものを収納できることが最低限の要求なのだから、それ以外のことはオプションなのだ。
他人に対する見栄、印象を気にすることがなければ、自分自身が満足、納得できさえすればよいのだから、家具の見た目にこだわる必要はなくなる。そして収納するものの量に応じて、各人の要求を最低限満たすことのできる家具を設置することになる。
単身世帯なのだから、特に棚を多数取り揃えるようなことは、まずありえないだろう。必要なものだけをそろえていけば、必然的に、次のような環境になる。
彼らの家にはまともな家具が本当にないことが多い
これは私の友達と比べても明らかなので、単純なお金の問題ではなさそうだ
PCとモニターとPCデスクと凄く高そうなオフィスチェア 大抵それしかない
本棚はなくカラーボックスの中に漫画や本などが雑然と詰まっている
家具と呼べるような棚はなくて、10年使っているのかな？というハゲたメタルラックに各々好きな物を乗せている
椅子は滅多にない たまにヨギボーがある
ただし、非モテではないからと言って、単身世帯である限り、家具だけを増やし続けることは考えにくい。「家具がない」ことに変わりはないはずだ。他人に対して見栄を張る、住環境が与える印象を意識する必要性があれば、それに応じた家具を調達するのだろう。
交尾のために家具を揃えるの、鳥さんみたいで可愛いと思う
まさに、こういうことなのだろう。端的に的を射ている回答だと思った。
BLACK ONIX
夕食後、読書に飽きてきて、ゲームに手を出してみた。いろいろと物色して、今回、琴線に触れたのが『BLACK ONIX』だった。今から40年前、1983年の作品だ。…もう40年前なのか。
ゲーム・バランスはとても悪い。意図的に一人パーティでスタートし、強力な仲間を3人加えたところ、戦闘が効率的になり始めた。基本的には単純作業の繰り返しなのだが、段々とはまり始めてきた。メンバー全員がレベル2になり、だんだんとプレイを止めたくない気持ちが高まり始めている。
