これは2007年に以前のブログへ投稿したエントリーを加筆、整理したものです。
時間管理に関するmatrixを紹介しました。重要度と緊急度に応じて、何がやるべきこと、やらなければならないことで、何がどうでもよいことなのかを判断するための指標です。
impsbl.hatenablog.jp
今回は、戦略的判断のためのmatrixです。会計上の見直しから、日課のタスクから、何を切り捨て、何を継続してやる必要があるのか?といったレベルの事柄まで、いろいろな領域に応用できる考え方です。
- 戦略的判断matrix
- 第1領域:重要度高、難易度低(leverageの領域)
- 第2領域:重要度高、難易度高(Strategyの領域)
- 第3領域:重要度低、難易度高(Bottle neckの領域)
- 第4領域:重要度低、難易度低(Non-criticalの領域)
- コスト削減の場合
- 第1領域 (leverage)
- 第2領域 (Strategy)
- 第3領域 (Bottle-neck)
- 第4領域 (Non-critical)