眠気はないが、
やる気がない。
Windows 11 23H2
Surface Pro 4とWindowsタブレットを、Winodws 11 23H2へアップデートする。手順はWindows 11のインストール方法と同じだ。
今回は「Windows 11のインストールメディアを作成する」で対応した。インストール・メディアのsetup.exeを実行すれば、旧環境に対する上書きインストールが始まる。自動的に上書きインストールが始まる。上書きインストールと言っても、実際のところはWindows Updateの更新と変わらない。
Windows Updateの場合、Features On Demand*1によって、事前にインストールされていたコンポーネントが有効化される。上書きインストールでは、Features On Demandが効かないため、たとえコンポーネントがダウンロード済みだったとしても、インストール中に再ダウンロードされる。
Surface Pro 4は素直に上書きインストールが完了し、アップグレードできた。
Windowsタブレットは、ダウンロード中にsetup.exeがダウンした。setup.exeを再実行したところ、上書きインストールが完了し、アップグレードできた。
RAMが4GBしかないCeleron環境でも不自由なく動作するのだから、すごい。