- 中国市場、インド市場
- ヤクルト本社
- PKSHA
- 楽天
- 任天堂
- NTT
- YouTubeが広告ブロック使用ユーザーに警告開始。無視を続ければ再生不可に
- バブル期に建てられた巨大観音像 老朽化で住民から不安の声も
- 目のピント合わせを外部デバイスにアウトソースしたら“未来”が広がった 「ViXion01」を体験してきた
年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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半年時点の年初来パフォーマンスは、どのベンチマークも好調だが、特にインデックスに注目すれば、のんきに好調と言っていられないほどの差が付けられている。トップの日経平均、さらにTOPIXから見れば、
日経平均 | TOPIX | |
さわかみ | -5.53 | +1.68 |
ひふみ投信 | -10.73 | -4.52 |
ポートフォリオ | -12.61 | -6.40 |
ひふみ投信以下は日経平均から10ポイント以上の差が付けられており、TOPIXにも劣っている。率直に言えば、TOPIXを買っておけば良かった、言い換えると運用するだけ無駄、ということになる。
TOPIX | |||
日経225JPY | |||
日経225USD | |||
マザーズ | |||
REIT |
日経平均、TOPIXはの上昇トレンドは、週足1年チャートを見ると先週から転換点を迎えているように見える。マザーズは、それを極端な形で示している。
中国市場、インド市場
中国 | |||
インド |
6月26日 | 香港ハンセン | -0.51 | 1.88 | 0.12 | -1.24 | -0.09 |
上海総合 | -1.48 | 1.23 | 0.00 | -0.22 | 0.62 | |
SENSEX30 | -0.01 | 0.71 | 0.71 | 0.71 | 1.26 | |
1309乖離率 | -1.57 | 0.32 | 0.34 | -0.11 | 0.24 | |
1678乖離率 | 0.51 | 0.99 | 1.41 | 1.44 | 1.46 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
YouTubeが広告ブロック使用ユーザーに警告開始。無視を続ければ再生不可に
広告ブロック対応は今に始まった話題ではないのだが、タイミング上、先日登場したDuckDuckGo for Windowsと、付属のDuckPlayerを意識しているように感じる。
いわゆるユーザーに対するブロック、有料プランへの移行を促すのだから、YouTubeにログインしているアカウントに対する制限措置なのだろう。だとすれば、YouTubeにログインせずにDuckDuckGoを使用する場合はどうなるのだろうか。
バブル期に建てられた巨大観音像 老朽化で住民から不安の声も
意図や目的はどうあれ、実業家が自分のやりたいことに取り組み。後始末のことを全く考えておらず、結果として公金が投入される。
富裕層はより多くの税金を負担しており、結果として定額納税者を含む社会を養っているという主張を時折見かけることがある。巨大観音像の件はレアケースとは言え、富裕層の後始末に公金が投入されるのであれば、その大部分は富裕層の収めた税金なのだから後始末に浪費されたところで仕方ない、と考えるだろうか。
公金の中には、富裕層以外の納税者たちの税金も含まれているわけで、結局、後始末を富裕層以外の納税者に押し付けている、とは考えられないだろうか。そう考えれば、富裕層は定額納税者を含む社会に養ってもらう事に通じてはいないか*1。
いずれにせよ巨大観音像を建ててしまった富裕層、さらには後始末を社会に押し付け、勝ち逃げできた富裕層の一人勝ちであることに違いはない。
目のピント合わせを外部デバイスにアウトソースしたら“未来”が広がった 「ViXion01」を体験してきた
人の目はレンズの役割を持つ水晶体の厚さを毛様体で動かしてピントを合わせる。ViXion01はそのピント調整をアウトソーシングする
視野の狭さは気になった。レンズの径が小さいため、はっきり見える範囲は円形で、その周囲のぼやけた視界も常に目に入っている。双眼鏡をイメージすると分かりやすいだろう。
ViXion01は視野が狭く眼鏡を代用できるものではない。
もしかすると中華メーカーがリーズナブルな対抗製品をリリースする可能性もあるのではないか。
電子制御で厚みが変わるレンズが登場して以降、世界中でいくつものメーカーがViXion01と同様のコンセプトを持つ製品を開発している。