年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ドルベースの視点
$1=125円半ばで推移。
昨日に引き続いて、海外投資家が買い向かっているようだ。
ドルベースでは | |
---|---|
日経平均の上昇が、円安進行を上回る | 増 |
日経平均の上昇が、円安進行を下回る | 微増 |
日経平均の下落が、円安進行を下回る | 微減 |
日経平均の下落が、円安進行を上回る | 減 |
- 円ベースの年初来高値、29332.16(1月5日)基準へ変更する。
- 116.17(1月5日)
- 120.66(3月23日)
- 125円
- 130円
調整幅 | 調整後 円ベース |
ドルベース 116.17 |
調整後 120.66 |
調整後 125 |
調整後 130 |
---|---|---|---|---|---|
+50% | 43998.24 | 378.74 | 364.65 | 351.99 | 338.45 |
+40% | 41065.02 | 353.49 | 340.34 | 328.52 | 315.88 |
+30% | 38131.81 | 328.24 | 316.03 | 305.05 | 293.32 |
+20% | 35198.59 | 302.99 | 291.72 | 281.59 | 270.76 |
+10% | 32265.38 | 277.74 | 267.41 | 258.12 | 248.20 |
29332.16 | 252.49 | 243.10 | 234.66 | 225.63 | |
-10% | 26938.94 | 227.24 | 223.26 | 215.51 | 207.22 |
-20% | 23465.73 | 201.99 | 194.48 | 187.73 | 180.51 |
-30% | 20532.51 | 176.75 | 170.17 | 164.26 | 157.94 |
-40% | 17599.30 | 151.50 | 145.86 | 140.79 | 135.38 |
-50% | 14666.08 | 126.25 | 121.55 | 117.33 | 112.82 |
円 | |
ドル |
ウクライナ危機
日米同盟
多くの日本人男性が、船舶に乗船して、他国に避難している状況を米軍が見れば、米軍の参戦は少ないものとなり、一時的に戦って撤退することも十分にある。
読んでいて気分が悪かったのは、これが非常に現実的に感じられたからだった。いわゆる上級国民や、海外に逃げられる立場にある人たちは率先して「避難」し、逃げられない人たちに対して「自己責任」や「自助」とお気持ち表明するような未来が感じられた。
- 損失
たった1か月ちょっとの戦闘で、陸自が保有する戦車・装甲車の数量のすべて、戦闘機・ヘリなどの約半数、陸兵員の約半数を失うのである。
もし陸自がロシア軍と同じ戦いをすれば、1か月で戦えなくなる。
ロシア軍は、ウクライナ戦でもう一度、総攻撃をしかけられる戦力が残っている。
日本には厄介な法律があり、自衛隊の武器の数量は、定数が定められており、これを超えて保有することはできない。
このため、新しい兵器を導入すれば、その数の古い兵器をスクラップにする。屑鉄として払い下げるのだ。
古くなった兵器は、倉庫にグリスで固めて、保管しておき、防衛出動時に使えるようにしておくべきだろう。
- 国家機能維持
ウクライナ軍が、ロシア軍の攻撃に耐えて持ちこたえているのは、ロシア軍を撃破できる兵器とともに、損失の穴埋めもできているからだ。
- 日米同盟
日本が防衛作戦時に、自衛官と予備自衛官の合計27万人だけが戦うとしよう。この時、米軍はどれほどの兵力を展開してくれるだろうか。
国民が戦わないのであれば、現在配備されている在日米軍に限られるのではなかろうか。
日本国民男性のほとんどがウクライナのように、命がけで戦っていれば、多くの米軍の投入を期待できるだろう。
同盟国である米軍を引き付けるためにも、日本人が総力を挙げて戦う必要があるだろう。だが、憲法には国民男性全員が戦いに参加しなければならない義務は「ない」。
多くの日本人男性が、船舶に乗船して、他国に避難している状況を米軍が見れば、米軍の参戦は少ないものとなり、一時的に戦って撤退することも十分にある。
特に、日本人男性が、他国に避難している映像が世界に流されれば、米国民は日本の戦争に協力する必要はないと主張するだろう。
国民が戦わないのに、外国の軍隊が代わりに戦うことはないと、私は予想する。
ウクライナ第36海兵旅団
ロシア国防省発表による、1026人の降伏が報じられていた。同時に、アゾフ連隊との合流も報じられていた。結局のところ、どちらも事実のようだ。
市を守るウクライナ軍のアゾフ連隊の司令官は、第36海兵旅団の戦力との結合を果たしたと主張。同時にウクライナ軍の一部の戦闘員が自主的に投降した事実も認めた。彼らは屈辱の道を選んだとし、決して英雄視されるべきではないと批判した。
しかし実際のところ、どちらにしたところで喜ばしくは感じられないのだ。降伏したとなれば、その後の処遇、境遇が案じられるし、合流したとなれば、市民は取り残されているのではないか、とやはり同様に案じられることがあるのだ。
新電力からの法人契約の切替受付停止
現在、停止が報道されているのは、
個人の場合、各地域の電力会社から電力供給されるものの、「ただちに供給が停止することはありません」とある。<だたちに>がポイント。
無気力なのにはワケがある
現在の読書範囲の話題は学習性無力感。その学会発表に際し、3つの批判を事前に想定し、それらへの反証を用意していた。
- 反応しない方が良かったのではないか?
- 事前の学習成果が、後の学習を妨げているのではないか?
- コントロール不可能性の学習、自尊心を守るための努力放棄
学習性無力感に通じる、単純化されたフローは、
- 正解のない課題を与える→学習性無力の形成
- 説明とともに、同様の課題を与える。この課題に正解はある。
- 説明:課題の成績は運しだい→結果を自力でコントロールできないことを学習
- 正解があるにもかかわらず、課題の成績が悪い
まず学習性無力感を避けるために求められるのは、状況を自分自身でコントロール可能である、と思えること。