今日は一日、良い気分だった。
それで何をして過ごしたのだっけ?
ウクライナ危機
略奪、拉致
The people of London have gathered in front of the Russian Embassy, bringing things with them that the Russians can take as trophies in exchange for leaving UA alone.
— Visegrád 24 (@visegrad24) April 8, 2022
People brought washing machines, toasters, linen, children's toys and other items that Russians seem to need. pic.twitter.com/1a5lcyoGm7
毎週末の外食に、一食当たり数万円から10万円近くを支払う人達がいる。一方、その金額が家族1か月分の食費に相当する人たちもいる。
同一国内どころか、首都圏内でさえ、このような格差があるのは珍しくない。
それよりも激しい格差が、陸続きの隣国同士、首都は東京、九州間程度しか離れていないところにあれば、貧しい方には羨望、嫉妬、恨み、憎悪が芽生えるかもしれない。
例えば北朝鮮と韓国、あるいは日本との間には拉致問題がある。中国と日本の間には、技術流出や、知的財産、著作権の侵害がある。
ロシアとの間に問題があったかといえば、北方領土や領空侵犯の問題は格差とは関係のない、旧冷戦時代から続いている問題だし、技術流出にしても同じ文脈を引きずっている。
そう考えると、危機、侵攻以外で拉致、略奪が起きていなかったことの方が珍しい事だったのかもしれない。