Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20220408

https://espio999.tumblr.com/post/94778729388/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%A8%E3%81%AF%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%AE%E7%A9%8D%E3%81%BF%E9%87%8D%E3%81%AD%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8A%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AB%E9%80%9A%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AB%96%E7%90%86%E3%81%AE%E5%88%B0%E9%81%94%E7%82%B9%E3%81%A7%E3%81%99
espio999.tumblr.com





年初来パフォーマンス順前日比順

大和・グローバルREIT -0.64% 104.42
ポートフォリオ 0.94% 101.41
MSCIコクサイ 0.30% 100.60
楽天・全世界 0.33% 100.33
日興・海外新興国 -1.24% 100.00
ひふみらいと -0.01% 95.39
TOPIX 0.21% 95.20
日経平均 0.36% 93.73
ひふみワールド -0.04% 92.44
さわかみ 0.13% 91.04
ひふみ投信 0.29% 89.21

ポートフォリオ 0.94% 101.41
日経平均 0.36% 93.73
楽天・全世界 0.33% 100.33
MSCIコクサイ 0.30% 100.60
ひふみ投信 0.29% 89.21
TOPIX 0.21% 95.20
さわかみ 0.13% 91.04
ひふみらいと -0.01% 95.39
ひふみワールド -0.04% 92.44
大和・グローバルREIT -0.64% 104.42
日興・海外新興国 -1.24% 100.00

ドルベースの視点

impsbl.hatenablog.jp

$1=124円で、ドルベースの日経平均は完全にデッドクロス
25日移動平均は一直線に下落トレンド。
ウクライナ危機を材料に近未来を想定すると、日本買いの材料はほとんどない。

  ドルベースでは
日経平均の上昇が、円安進行を上回る
日経平均の上昇が、円安進行を下回る 微増
日経平均の下落が、円安進行を下回る 微減
日経平均の下落が、円安進行を上回る
  • 円ベースの年初来高値、29332.16(1月5日)基準へ変更する。
  • 116.17(1月5日)
  • 120.66(3月23日)
  • 125円
  • 130円
調整幅 調整後
円ベース
ドルベース
116.17
調整後
120.66
調整後
125
調整後
130
+50% 43998.24 378.74 364.65 351.99 338.45
+40% 41065.02 353.49 340.34 328.52 315.88
+30% 38131.81 328.24 316.03 305.05 293.32
+20% 35198.59 302.99 291.72 281.59 270.76
+10% 32265.38 277.74 267.41 258.12 248.20
29332.16 252.49 243.10 234.66 225.63
-10% 26938.94 227.24 223.26 215.51 207.22
-20% 23465.73 201.99 194.48 187.73 180.51
-30% 20532.51 176.75 170.17 164.26 157.94
-40% 17599.30 151.50 145.86 140.79 135.38
-50% 14666.08 126.25 121.55 117.33 112.82
f:id:espio999:20220408232923g:plain
ドル f:id:espio999:20220408232937g:plain

ウクライナ危機

impsbl.hatenablog.jp

ロシアや中国の切り崩し工作

www.nikkei.com
ロシア+中国を事実上の単一陣営と見なすならば、ロシアの北朝鮮化というのはあり得るのかもしれない、という気がしてきた。

  • ロシア産資源を中国が独占的に買う。
  • さらに中国が資金援助する。
  • それらが軍資金となり、ロシアが各地で軍事的に実働する。

現状通り、アメリカが直接介入することがないのであれば、何があっても中国は「悪いのはロシア」で白を切り続けられるだろう。

ロシア+中国は、北欧+東欧、極東に包囲されている形だが、包囲網には大穴が開いており、その大穴はインドと東南アジア諸国だ。中国はこれらと対峙する前提であれば、事実上の相手はインドだけだ。そしてインドとロシアの関係は玉虫色だ。
中近東からの資源は、ロシア産資源に切り替えできれば、中国から見た中近東の重要度は相対的に減少する。むしろ中近東を脅かすことで、間接的にその依存国のリスク、影響力を拡大することができる。

ロシアは北欧、東欧、日本と接しており、特に対日戦線では中国に有利に働く。何より、中国の鉄砲玉として世界各国を転戦してもらえば、中国にとっては大変都合が良いだろう。北朝鮮ではこうはいかない。
例えば、中国の台湾侵攻に際し、ロシアに加勢してもらえば、日米戦力を分散できる。
中国が北欧、東欧へ直接進軍することはあり得ないが、ロシアの武力が脅しに使えるとなれば、やはり何かと中国にとっては都合が良いだろう。

ロシアが事実上、中国の属国となれば、中国版SWIFTであるCIPSの使用は避けられないのだし、どうせ貿易相手国は限定されるので、SWIFTが使えないからと言って困ることはないだろう。

こうなると日本は危ない。中東依存を脱するためのサハリンだったのに、どちらにも依存できない状況になる。
北朝鮮よりもロシアの方が、何らかの攻撃を受けるリスクは高いはずだ。特にサハリン1、サハリン2のこともあるし、日本が譲歩を迫られる可能性が高まるのではないだろうか。

次の選挙は日米ともに正念場だろう。対決姿勢を明らかにしている岸田内閣が、安倍内閣に通じる旧体制に取って代わられると、現状よりも中国、ロシア寄りになりかねない。
一方、アメリカの中間選挙共和党が優位になったとき、さらにトランプが再浮上してくると危ない。以上のリスクが全て「deal」扱いされてしまう恐れがある。