TOPIX | 1.77% | 110.63 |
日経平均 | 1.60% | 103.84 |
さわかみ | 1.48% | 107.82 |
ひふみ投信 | 1.40% | 104.96 |
ポートフォリオ | 1.10% | 108.15 |
ひふみワールド | -0.01% | 120.77 |
ひふみらいと | -0.07% | 100.86 |
TOPIXの上昇に合わせて、”さわかみ”と”ひふみ”は上昇したのだが、ポートフォリオは立ち上がりが悪い。菅首相退陣直後のトレンドに戻ったとすれば、ポートフォリオは相対的に弱い展開になりそうだ。
ひふみ、9月度月次報告
来月の積立は、ひふみ投信を売って、ひふみワールドを買うか…
ひふみワールド
現金比率が11%台になった。若干守りの姿勢に見える。
ひふみ投信同様、組み入れ比率のトップはMicrosoftで、Accentureも重複で組み入れている。IT、半導体中心だが、食品、エーカーや小売りチェーンの銘柄も悔いれ上位に散見され、ひふみ投信よりも分散が利いているように見える。
アメリカ株が61%超を占めているため、米国市場の下落からの影響を大きく受けている。一方、中国の組入は3%台で、恒大集団関連の影響はそれほど大きくない。
基準価額低下の主因は海外市場の低迷なのだが、円安によって支えられている一面もある。
米国市場の割高感、金利上昇を警戒しており、その様子見姿勢が現金比率に反映されている。
新生銀行TOB
impsbl.hatenablog.jp
新生銀行は、正式にTOB反対を表明する方針だ。
10月18日 | 社外取締役協議会 | TOB是非 |
10月中旬 | 取締役会 | TOB反対方針 |
11月下旬 | 臨時株主総会 | 買収防衛策の是非 |
日経記事に掲載されているSBIの方針は信用できない。
SBIはTOBが成立した後も、新生銀の上場を維持する方針を示しており
一方、新生銀行の精査にも説得力がない。企業価値=株価とするならば、現行役員による経営よりも、SBIによる経営の方が株価にはポジティブに反映されるだろう。これまでの株価推移と、TOB発表に伴う変化が、それを物語っている。
新生銀は今週いっぱいをかけて、SBI傘下に入った際にどの程度、企業価値が毀損されるかを精査する方針だ。地銀との取引の縮小や、上場市場の見直しによる株価の押し下げで、現行の役員が経営するより、企業価値が低下するリスクがある。
バーガーキング
www.burgerking.co.jp
スモーキーBBQダブルワッパーを食べた。ブルズアイBBQソースの風味は控えめで、デフォルトの風味と食感の印象が強く、普通のダブルワッパーを食べるのと余り印象は変わらない。
ダブルワッパーを食べるのはひさしぶりだった。この分量は満足感がある。食後しばらくすると、もう一つ食べたくなる、ラーメン二郎に通じるような中毒性がある。