ひふみワールド | -2.56% | 119.50 |
日経平均 | -2.17% | 108.73 |
さわかみ | -2.16% | 113.29 |
ポートフォリオ | -2.11% | 107.48 |
TOPIX | -1.70% | 114.40 |
ひふみ投信 | -1.63% | 109.63 |
ひふみらいと | -0.14% | 102.08 |
中国関連の影響を直接的に受ける要素を抱えながらも、ポートフォリオの下落は指数と同程度に程度に収まったのは、全面安の環境下でありながら、なかなか健闘している印象だった。
構成銘柄の一部は、右肩上がりの値動きを見せているのも心強い印象を抱かせる。
中国恒大ショック
中国恒大の負債総額は33超円、中国GDPの2%に相当する。債務不履行による影響が波及する懸念から、世界同時株安に発展している。中国政府が支援するのかは分からない。
中国政府はIT、教育業界への規制を強化しており、それが中国市場にも影響を与えている。もし政府が自国市場の急落を容認しているのであれば、支援の見込みはないのかもしれない。加えて、それが世界経済の影響を波及するのであれば、むしろそれを自国を有利に導く何らかの手段に用いる思惑があるのではないだろうか。
加えてGPIFが大口投資期間であることも判明した。GPIFは次のようにコメントしているが、世界同時株安を前提に、このロジックは通じるだろうか。
分散投資の一環で、年金運用に大きな影響はない
米国は反発で開始。
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新生銀行TOB
impsbl.hatenablog.jp
もうTOBを理由とした売買は終了した様子だ。PTSの取引は閑散としており、値動きもそれなりだ。