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Surface Proの電源仕様と充電ケーブル - 充電ケーブル+USB PDアダプタのリスク
Surface Proは、Surface Connectと呼ばれる独自端子を備えており、このポートを通じて充電を行う。充電は専用アダプタで行うのが普通なのだが、サードパーティ製のアダプタも存在する。さらに最近は、USB PD (Power Delivery)*1対応充電器に接続するための、USB Type-C to Surface Connectケーブル(以下、充電ケーブルと呼ぶ)も販売されている。
もちろん、専用アダプタ以外の使用はMicrosoftのサポート外であり、場合によってはPSEマーク*2の表示が無かったり、Surface Proの電気的な仕様、規格と整合しないため、事故に遭遇するだけでなく、そのような事故に対して損害保険を適用できないリスクも存在している。
重要: サードパーティの互換性
サード パーティー製アクセサリーには、デバイスと互換性がないものや偽造品が存在する可能性があります。マイクロソフト純正またはマイクロソフトのライセンスを受けたデバイスやアクセサリのみを購入し、使うことを強くお勧めします。 互換性がないか偽造されたアクセサリ、バッテリー、充電デバイスを使うと、デバイスが破損し、重大な傷害やその他の深刻な危険につながりかねない火災、爆発、バッテリー障害が発生するリスクがあります。 マイクロソフトが製造、ライセンス、または提供していない製品の利用による損害については、ハードウェア保証の対象となりません。
サポート対象外のリスクはともかくとして、電気的な仕様が整合しさえすれば使用できるのか?と言えば、それが怪しいのだ。もちろん、バッテリや電気系統に損害する可能性は気にしない、ただ通電し、Surfaceが使えさえすればよいのだ、と言うユーザーは気にしないだろうが、それ以外のユーザーにとっては意識しておいた方が良い事柄がある。
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