過ごしやすい気温の時期になると、
睡魔に襲われる機会も増える。
さよならジュピター
中国株
国慶節中に東証中国株ETFが爆上げしたのはなぜか?
この日中ETF相互上場は2019年から存在するが、5年目の今年に初めてこのような混乱が発生した。
「設定解約停止による裁定手段の喪失が長期間発生する」ことは取引所も運用会社も事前にわかっていたはずです。にもかかわらず5年放置されていたのはファンドの規模(運用会社の収益)と流動性(取引所の収益)がともに低く、対応の優先度が低かったためだと思われます。
国慶節明け、10月8日から設定解約されると思っていたが、2553だけは10月15日なのだという。ストップ高が続けば、それだけ値幅上限も上がるので、ここだけ値動きが極端な理由の一つとして納得。一番狙い甲斐のある所だった。
突然上昇した中国株にシフトか、日本株など他のアジア株から資金流出
「一部の海外投資家が日本のオーバーウエートのポジションを縮小し、再び中国に資金を配分しているとわれわれは考えている」と指摘した。
ただ、誤解のないように言えば、このシフトはまだ初期段階にある。インドや、中国を除いた新興国市場の商品から、海外資金の大きな流出は起きていないとBNPは指摘する。