ベンチマーク
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中国ETFのストップ安は想定したいが、ポートフォリオの下げは想定よりも若干マシだった。出来高も増えており、明日もストップ安すれば乖離率については是正される。問題はETFに対する投機的な仕掛けと、中国現物株の動きだ。
今回の狂乱相場で、中国ETFの存在が周知されたため、学習した個人投資家に対するエクスポージャーは拡大したはずだ。
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 1.60 | -9.41 |
上海 | 8.06 | 4.59 |
ムンバイ | -0.78 | 0.72 |
1309 乖離率 | 44.42 | 23.46 |
1325 乖離率 | 0.29 | -0.52 |
1678 乖離率 | -0.16 | 0.90 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
中国株
中国株が急伸後に失速、国慶節連休明け-追加刺激策発表なく失望
CSI300は11%まで上昇したのだが、その後10%急落した。国家発展改革委員会(発改委)の記者会見に、追加景気刺激策が含まれなかったからだ。国慶節中、中国ETFを買っていた投資の源泉だっただけに、期待を裏切られたというよりも、はしごを外された格好だ。
中国、経済目標の達成に自信-大規模な追加景気刺激策は見送り
発改委発表の主な内容
- 25年に予定されていた政府投資1000億元の前倒し
- 特別地方債で調達した資金の使用が認められる分野の拡大
- 地方政府が今年割り当てられた特別地方債の新規発行分約2900億元を10月末までに発行するよう促す
- 特別地方債の資金使用と関連プロジェクトの建設を加速させる
- 地方政府が企業に過剰な罰金を科さないよう警告
One ETF 南方 中国A株 CSI500 (2553)
前営業日の乖離率は、乖離どころではなく、基準価額の23倍だった。今日、ストップ高を記録したのに、ストップ安で終わった。PTSでも売買が続いており、現在値は18500円と、2万円台を割った。
設定解約再開は15日だ。そこまで仕掛けられた銘柄なのだから、まだ一波乱ありそうな気がする。
今日のストップ高で、一口価格は7万円に達した。10口単位の取引なので、たとえストップ高で大引けを迎えていたとしても、翌日からの取引価格は、そろそろ個人投資家の中には、金額的に手が出せなくなってくる水準だ。
乖離率のこともあり、ストップ安は想定されていたことだ。だからこそ、この急落にも仕掛けがありそうな気がする。例えば、ストップ安を繰り返し、手頃な値段になったところで売り板を踏み上げるとか。
アホみたいなブコメをトップにするのマジでやめてほしい
結論に共感するのは当然として、次の部分にも共感した。
お前等はつまりもうきちんともの考えたくないわけ。
このブログと匿名ダイアリーは特性が全く異なるものの、おそらく多数の読者には共通点があるように感じている。特にhow-to系の読者の様子を観察していて感じるのは、彼らは文章を上から順番に読まないのだ。何かを探しているように、頻繁に上下にスクロールする。何か目的のキーワードがあるなら、ブラウザのFind機能や、サイト内検索を使えばよいのに、それさえしないのだ。とても「読んでいる」様には見えないし、まともに「考えている」とも思えない。
そのような人たちの特性が、こういうことなのだろう。
お前等は能力も意欲もないのに答案を出すという変な癖がついてるのは自覚すべきだと思う。
お前等は出来もしない・やる必要もない仕事(行政批判ごっこ・社会批評ごっこ・思考力ある人間擬態)に取り組み続けてしまった結果
「自分でもよくわかってない形だけの答案でいい点を狙う」という変な癖がしみついてるわけよ。
パターン暗記でポリコレしたり、脳細胞1ミリも使わず行政批判したり。
そして次の結論だ。
だからお前等は今日のご飯とか周囲の人の幸せのことだけ考えて生きてりゃあよくね?
自分が今日一日清い心で生きてるか?
自分の役割をきちんと果たしているか?
周囲の人や畜生に優しい気持ちで接しているか?
そういうことに意識高くなった方がよっぽど上等な人間だと思わない?
そこにしっかりと注意を払って生きるならば、それは十分に尊敬に値する立派な人でしょ。
知的な人格者と呼ぶに足る。
以前、似たような投稿をした。次の投稿の最終段落の話題に通じている。
人それぞれの幸福、不幸の決め手や尺度は分からないのだから、それらを一定に論じることはできない。各人においては、そのような漠然とした概念としての幸福、不幸を意識するのではなく、毎日の締めくくりに、今日は良い一日だった、と思える日を可能な限り増やすこと、増えること、そのような毎日が可能な限り継続すること、そのような状態、状況を維持できるよう、意識する方が、幸福/不幸を意識するよりも良いのではないか。
境遇の幸、不幸はともかく、各人にとっての「良い一日」が増えるならば、本質的に不幸である状況、認識は変わらないとしても、悪くない気分で過ごせる日は増えるのではないだろうか。