ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 0.05 | 0.57 | 1.85 | -0.26 |
上海 | -0.72 | 0.05 | -0.70 | 0.23 |
ムンバイ | 0.67 | -0.08 | 0.47 | 0.47 |
1309 乖離率 | -1.05 | -1.7 | -2.19 | -1.59 |
1325 乖離率 | 1.72 | 0.53 | 0.33 | 1.69 |
1678 乖離率 | 0.61 | 0.69 | 0.49 | -0.41 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
NISA
為替介入再開を巡る攻防~米利下げが後ずれるほど厳しい戦いに
153円到達の主因
ドル買い要因 | 米利下げ観測の後退 |
円売り要因 | デジタル赤字 NISAの対外証券投資 |
心理的な節目である155円に達すると、物価高への世論の懸念や政権批判が高まる恐れがある。従って、(1)155円よりも手前で、(2)今よりは「過度な変動」と言いやすくなる153円台半ば~154円台が介入ラインになると見ている。投機筋の円売りが膨らんでいるため、「無秩序な動き」であるという理屈付けも可能と考えられる。
数兆円規模の介入を行えば、ドル円は一時的に最大5円程度押し下げられる可能性が高い。
もう手遅れ。米株バブル崩壊でもないと、円安トレンドも変わりようがない、というのがエミン・ユルマズ氏の見解。
AI
AI時代に起業するということ
ここでも、ひふみアカデミーなどでも触れられていた、生成AIビジネスの持続性について言及している。*1*2
あるタイミングで生成AIバブルが弾ける。しかもそれはけっこう早いと思う。あるとき、「待てよ。結局利益を出した会社はあったのか?」と立ち止まって考えた時、全世界が熱狂から醒める。
興味深いのは、投入金額と成果が正比例しているように見えないことだ。
ここにはかなりの非対称性がある。
ある程度の規模の計算資源を持つことは、「出場チケット」ではあるとしても、その規模が大きければ大きいほど勝てるとは限らない。
そしてキャッシュフローの話題。
実は起業には再現性がある。
つまり、一度でも事業をうまく立ち上げたことがある経験を持つ人は、次も事業をうまく立ち上げる可能性が高い。
日常的にキャッシュフロー表を見ない、もたない経営者は事業をうまく立ち上げることができない。
キャッシュフロー表はいろいろなことを教えてくれる。
たとえば会社があと何ヶ月、または何日生存できるか。
起業時の経営者は常に頭の中にデッドラインを意識していなければならない。その企業余命デッドラインを事業の売上で伸ばすのか、それとも外部からの資金調達で伸ばすのか、資金調達するとしても銀行や信用金庫から借りるのか、ベンチャーキャピタルから調達するのか。