調査、読書、食事、運動、1日を振り返った時、
今日は何をしたのか、と言う気持ちになる。
特別なことが何もないと、何もした気にならない。
Adobe Acrobat Standardの代替
- スキャナからPDFを作成できること
- サムネイルのドラッグ&ドロップでページを並び替えられること
- 異なるPDFファイル間のページをカット&ペーストできること
- クロップ、トリミングできること
- PDFファイルのプロパティに、見開き表示、左右綴じなどの設定ができること
- 縦書きの日本語を適切に表示できること
これら全てに対応できるソフトウェアを見つけるのが難しい。有料ソフトウェアでさえすべての機能に対応していないことも珍しくないし、ただビューワーであっても、縦書きの日本語や、右開き文書を見開きで適切に表示できないものがある。
Adobe Acrobat X Standardがすべての機能に対応していたことを考えると、それがPDFの処理に対して、どれだけ真摯に向き合って作られたものなのか、に思いを馳せさせられる。とはいえサブスクリプション式のライセンスは受け入れられないし、代替手段を見つける必要がある。
一つのソフトウェアですべての機能に対応することはできないため、機能ごとにソフトウェアを使い分けることになる。今のところの候補は、
ビューワー | Okular*1 Sumatra PDF*2 |
スキャナからPDF作成 | NAPS2 |
ページ並び替え | CubePDF*3 PDF4QT*4 PDFarranger*5 |
プロパティ操作 | |
有料パッケージ | JUST PDF 6 Pro*6 |
また一案として、Adobe Acrobat X Standard以前に、アクティベーションせずに利用可能なバージョンがないかを確認して見ることを検討している。