今日は月曜日。
書籍電子化
impsbl.hatenablog.jp
三箇日の間だけでも、ふと「やろう」と思い立ったことがあれば、すぐに取り掛かろうと決めて生活している。2021年9月16日以来、毎日のタスクに書き続けながら何もしなかった。これを少しでも片付けよう、と思った。
そして、このような時に限っていつも、そのような意気を挫くようなトラブルが発生する。またしてもAcrobatのトラブル。今回は、なぜか用紙サイズの自動認識が機能しない。縦、横は区別しているようなのだが、新書サイズではなくA4かB4のような、定型用紙サイズを適用する。
仕方なく、スキャナ標準のimageFORMULAでスキャンすることにした。
今日は次の二冊をPDF化した。
- 確率・統計で分かる「金融リスク」のからくり
- 日本人の英文法完全治療クリニック
バフェット
さらに思い立ったのが、積読の解消だった。IT要素同様、投資要素も、もっと日常に取り入れていきたい。そのような思いから、『バフェット』を読み始めた。いわゆる伝記だ。投資家として既に成功しているバフェットの幼少、学生時代を知ることができる。遺伝や環境といったことは置いて、やはり大成功している人というのは、やはり幼少、学生時代から凡人とは違う、ということも分かる。
ロシアは中国の「植民地に」 ウクライナ高官が主張
ロシアが事実上、中国と一体化すれば、日本のエネルギー問題は手詰まり状態になるのではないだろうか。シーレーン防衛を伴う中東依存脱却のためのシベリア開発だったのに、それが中国支配下になる。
エネルギー問題だけでなく、北方領土問題も対中国案件になる。
中国にとって良いことは、次のリソースを獲得できることだろう。
- 天然資源
- エネルギー
- 穀物
- 安い労働力
北極海航路に手出しできる地の利を得ることもできる。
遅かれ早かれ、台湾を統合するつもりであれば、すぐに手出ししないメンツに見合う代償としてのロシア権益は、中国にとって割の良い代償として機能するのかもしれない。