年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | マザーズ | 日経225 円ベース |
日経225 ドルベース |
TOPIX、日経平均共に、先週の横の動きを継続してスタート。
マザーズだけ、推移が乱れている。下落トレンドの兆しに感じられる。
中国市場、インド市場
中国ETFは、43000円を天井と捉えている投資家が多い様子だ。先週の42910円を転換点として下落、再度上昇したものの、やはり43000円手前で折り返すのだった。
今日の乖離率は0.7%、月平均は0.47%。
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インドETFは先週から一転、下落トレンドを継続している。SENSEXは先週後半に下落しており、ETFがそれを後追いしている。
今日の乖離率が0%なので、今日の価格がfair valueなのだ。月平均では0.73%。これまでが高すぎたとも言える。
1月30日 | 香港ハンセン | -2.73 |
上海総合 | 0.14 | |
SENSEX30 | 0.29 | |
1309乖離率 | 0.7 | |
1678乖離率 | 0.0 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
夜のピクニック
青春映画というのは、まさに青春真っ盛りの世代のための作品ではなく、それを通り過ぎた世代のための作品ではないか、と感じさせられた。そこで表現される事柄は、まさに当事者である十代の視聴者にとっては直視しづらいものではないか、と思ったからだ。
- 経済的な事柄に限らず、様々な点における格差を実感して
- 理想と現実
- 自分自身の振舞いを見透かされているような感覚
- あるいは批判されているような感覚
- 体面やプライド
そのような感覚を含めて俯瞰的に捉えて作品と向かい合うことのできるのは、それなりに人生経験を詰んでおく必要があると思うのだ。
程よく伏線を導入していながら、それに通じる登場人物を順番に入れ替えていく、前半、後半ではっきりと線を引けるような分かりやすい構成は、適度に視聴者を引き込ませながらも、無理矢理感情移入させるのでもなく、視聴者を傍観者ではなく、見守る立場へ自然に誘導していくような配慮が感じられた。