体調回復。
3日後半から、一日と半分を無駄にした。
体調不良(嘔吐)
impsbl.hatenablog.jp
3月と全く同じ症状。今回も結局、吐かなければだめだった。
結局、吐かなきゃダメ
何年かに一度、突然襲われる吐き気。このようなときの対処と経過は2通りある。
- 寝たら回復する
- 寝ても回復しない→吐くしかない
前回、同様の不調を経験したのは2014年1月5日、馬肉料理を食べて帰宅した後だった。この時のパターンは1、今回は2。いつもより早めに寝て、何度か目覚めながらも、布団の中では回復を感じていたのだが、実際にはそうではなかった。
吐いた途端に不快感も収まり、その後、再び就寝して、やっと回復の途上だ。今回はインフルエンザ感染の可能性も蹴圏して、結局一日床に臥せることにした。
振り返ると、吐かなければ回復しないとなれば、
- 結局、早く寝たところで無駄
- 不調の原因は、溜まっているものにある
原因の想定
後者に注目すると、それまでに食べたものを振り替えざるを得ない。
2日夕食 | 外食(ミートソース) |
3日朝食 | テイクアウトしたサンドイッチ |
外食、テイクアウトは同じ店なのだから、そのお店の衛生状態に原因があったのだろう。とはいえ、気になることは何もなかった。
衛生状態ではなく、食用油に原因があったのかもしれない。
食事に対する忌諱
今回、寝ても回復しきれず、結果として嘔吐したことから、回復を始めるまでが長引いた。結果として、内蔵も弱っている印象だ。床に臥せている間は、ゼリー飲料で済ませた。夕食は煮込みうどんにした。具材としてトリつみれ、かまぼこ、タマゴを加えた。
再び嘔吐するような感覚はないものの、ときお腹の具合が心配になる感触がある。
前回は、次のような食事で済ませていた。日ごと意識することの少ない事柄なので、このようなイベントをきっかけに再確認しておく必要がある。
- ゼリー飲料
- シリアルと温かい牛乳
- ハチミツとヨーグルト
- ブロックタイプのカロリーメイト
前回同様、不調時から現在まで、食べ物に対する不快感と印象が強まっている。具体的には、マクドナルドから近所のお店での食事まで、思い出すものすべてに拒否反応のように忌諱の印象が付きまとっている。おそらく脳と身体が独自に、それらをリスク要因として認識したのだろう。
さらに、同じような感触が自宅の食材から、自炊調理までに及んでいる。
このような場面に応じた、多少の食材を用意しておくべきだろう。ゼリー飲料を補充し、うどんや雑炊の足しになる食材を調べて、買い置きしておく。