20220907 - Technically Impossible

年初来パフォーマンス順

前日比順

大和・グローバルREIT	2.69%	100.10
MSCIコクサイ	1.48%	100.09
日興・海外新興国	1.38%	100.06
楽天・全世界	1.51%	99.88
ポートフォリオ	-0.23%	97.74
TOPIX	-0.57%	96.15
日経平均	-0.71%	95.27
さわかみ	-0.32%	94.86
ひふみワールド	1.78%	91.87
ひふみらいと	-0.42%	90.96
ひふみ投信	-0.12%	87.21

日経平均	-0.71%	95.27
TOPIX	-0.57%	96.15
ひふみらいと	-0.42%	90.96
さわかみ	-0.32%	94.86
ポートフォリオ	-0.23%	97.74
ひふみ投信	-0.12%	87.21
日興・海外新興国	1.38%	100.06
MSCIコクサイ	1.48%	100.09
楽天・全世界	1.51%	99.88
ひふみワールド	1.78%	91.87
大和・グローバルREIT	2.69%	100.10

為替	127	138~139	139~140	140	140~142	142~144
日経500		2561.45	2549.54	2550.64	2541.71	2534.08
日経225 円ベース	27000	27661.47	27650.84	27619.61	27626.51	27430.30
日経225 ドルベース	211	198.51	197.04	196.74	195.80	190.47

円安は145円目前にまで迫っている。日本は事実上、何もしないままでいる。

もしこのアクションが米中間選挙対策の一環であるならば、少なくとも11月8日までは何もしないことになる。中間選挙の結果次第で対策されると考えれば、

11月8日までは円安進行を前提とする
中間選挙の結果次第で、前提を変更する

円安によって恩恵を受ける企業があるとはいえ、材料調達を伴う製造業にとっては、ただ恩恵だけを得られるわけではない。ソフトウェアやライセンスのように、単純に売り上げの利幅が広がる企業を狙うしかない。
11月8日に移行に介入があると想定すれば、それは大きな巻き戻しになるかもしれない。このとき、巻き戻しを織り込んでいない円安恩恵銘柄は売られることになる。

日足