Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20220120

https://espio999.tumblr.com/post/168665255233/%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%AE99%E3%81%AF%E8%87%AA%E6%BB%85%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B
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年初来パフォーマンス順前日比順

日興・海外新興国 -0.35% 101.23
ひふみらいと 0.08% 98.34
TOPIX 0.98% 97.30
ポートフォリオ 0.56% 96.61
日経平均 1.11% 96.46
さわかみ 0.95% 95.97
楽天・全世界 -0.92% 95.60
MSCIコクサイ -1.00% 94.90
大和・グローバルREIT -1.35% 94.37
ひふみワールド -1.15% 92.53
ひふみ投信 1.05% 91.87

日経平均 1.11% 96.46
ひふみ投信 1.05% 91.87
TOPIX 0.98% 97.30
さわかみ 0.95% 95.97
ポートフォリオ 0.56% 96.61
ひふみらいと 0.08% 98.34
日興・海外新興国 -0.35% 101.23
楽天・全世界 -0.92% 95.60
MSCIコクサイ -1.00% 94.90
ひふみワールド -1.15% 92.53
大和・グローバルREIT -1.35% 94.37

徐々に昨年末終値から下方向に乖離していく中、海外新興国インデックスだけはそういつ水準を維持している。

日本株が強く、世界株、弱い。特に日経平均に通じる銘柄を含む構成銘柄が強い。ひふみ投信の上昇率は日経平均に迫るものではあれ、追い越すものではない。日経平均に満たないのだから、このパフォーマンスで上値がどこまで狙えるというのか。

インフレ

インフレ=物価上昇とすれば、物価は一定で通貨価値が相対的に下がっているのだとすれば、インフレからハイパーインフレに近づいている。
いつもは日本円から見た物価を基準に考えているが、さらに対US$との相対的価値も考慮に入れると、その印象は変化する。

既にUS$のインフレ率は7%に達しており、これは相対的に価値が7%減少していることを意味している。2021年、ドル円レートの最安値は102.592円/ドルだった。そこからUS$は上昇を続け、現在は114円台だ。円はUS$に対して、約10%価値が相対的に減少した。この間、US$は7%インフレしているわけだから、

7%インフレ換算 さらに10%価値が相対的に減少
2021年の最安値 102.592 109.773 120.750
現在価値 114.000 121.980 134.178

現在の実質的なドル円レートは約121円ということになる。もし為替レートが114円前後で推移するとして、US$ベースで輸入してるものは、

  • 実質的な差額がステルス値上げ的に反映される。
  • これくらい値上げする余地がある。

エミン・ユルマズは将来の日経平均が30万円台に達することを口にしているが、ある程度のインフレも加味した上での考えのようだ。

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