年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポートフォリオが上昇しているのは偶々だ。特に次の動きが大きく寄与した。
日本株は序盤に付けた安値を割り込むことなく推移し、後場終盤には下げ幅を縮小します。特にREITなど、直近急落していた銘柄中心に強い反発を演じ、日経平均、マザーズ指数ともに前日比ではマイナスながら日中の高値圏で引けています。
海外新興国インデックスは相変わらずの強さ。世界的な下落基調のなか、買い支えられている銘柄も存在するということだろう。本来、ひふみはそのような銘柄を拾うはずなのだが、その気配を見せないばかりか、インデックス以上に下げ続けている。端的に言えば、
- 売られる銘柄を多数抱えている。
- 銘柄入れ替えの度に、売られる銘柄を組み入れている。
ということだ。来月の積立を止めたのは、現時点では良い判断だったと思う。
ひふみ1月中間報告
「守りながら増やす」姿勢は、ひふみ投信よりも、ワールドから強く感じる。
事象 | 対応 | 狙い |
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米国金融引き締め | 輸送用機器セクターへの投資拡大 | 中長期的な成長見込み |
オミクロン株 | タイミング投資 | ゼロコロナ政策→経済活動停滞→業績悪化 |
ひふみワールド
事象 | 対応 | 狙い |
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米国金融引き締め | 割高銘柄のウェイト・ダウン 現金比率増 |
慎重な投資姿勢 |
地政学リスク |