80年代の音楽を聴きながら、
80年代の雑誌を読む。
80年代にあり得た時間の過ごし方が今、
インターネットとITのおかげで実現した。
- アクセス確認
- NHK
- 世界的「食料インフレ」第2波か? 日本の価格に影響も
- 反出生主義の精緻化と〈生まれてこない方がよかった〉という嘆きのケアを考える
- 「家が買えない」なぜ高騰?いつまで続く?マンション・戸建て 首都圏の最新住宅事情
世界的「食料インフレ」第2波か? 日本の価格に影響も
第一波 | ウクライナ侵攻 | 小麦 トウモロコシ |
第二波 | 気候変動 | カカオ コーヒー オリーブオイル 牧草→牛肉 |
日本独自の影響
- 円安
- 人件費上昇→賃上げ
- 物流コスト上昇
消費者の体感物価は高まりやすく節約志向が強まるといえる。家計から見れば実質賃金はマイナスが続き、消費がしたくてもできない状況だ。個人消費が下押しされれば、経済全体としての回復ペースが鈍くなってしまうことが懸念される
UCCコーヒー値上げ、20~30%上昇
7月 | レギュラーコーヒー |
9月 | ペットボトル・コーヒー |
米国産牛肉の販売取り止め
国産は100グラム350円余りで販売していて、アメリカ産と価格が大きく変わらないのであれば、国産を選ぶ客が増えるとみて決断したといいます。
反出生主義の精緻化と〈生まれてこない方がよかった〉という嘆きのケアを考える
「家が買えない」なぜ高騰?いつまで続く?マンション・戸建て 首都圏の最新住宅事情
購入顧客
- 日本の富裕層→株高
- 外国人(中国人)→円安
価格推移の見込み→高騰が続くか、続かないか
高騰は長くてもあと4~5年と見ています。2030年には戦中生まれから団塊世代の方々の持つ家が、その子ども世代に相続される時代がきます。そこで持て余した土地や家が大量に市場に出てきます。その影響で住宅供給過多になり市場全体も落ち着いてくると予想しています
資材価格や人件費はますます高騰しています。今後下がっていくとは考えづらいと思います。
築古物件のトラブル→見た目だけきれい
- 銅製の給湯管
- 壁紙裏のカビ
水道水の中に含まれている塩素と銅管が、非常に相性が悪い。経年とともに、ピンホールといいまして、小さな穴が開くんです
この給湯管が壁や床下などコンクリートの中を通っていると、取り替えが難しいため注意が必要だというのです。
日本の住宅ストック自体は十分に満たされているので、それを活用するべきです。都内には89万戸、首都圏には200万戸の空き家があります。実はその半数は、耐久性があったり、駅から近かったりする好物件ですが、活用されず眠っています。
採算性の問題もあり民間の力ではなかなか動かないので、国主導でこうした隠れた好物件をいかに流通促進させるかが課題だと感じます