Scraping access from Singapore
総アクセス、1400弱のうち、約1000がスクレイピングのような不明アクセスという異常事態だ。
シンガポールからのアクセスは1か月以上継続しており、連日、アーカイブを繰り返し参照している。こうなってくると目的はスクレイピングや機械学習、あるいは更新確認でもなさそうだ。
相変わらず2種類のAndroid 5端末で参照している。最終的な用途が目視確認を伴うものでなく、巡回も自動処理なのだから、動作しさえすれば環境はどうでもよい、ということなのだろう。
最近始まった日本からのアクセスは、アーカイブを繰り返し参照しているどころか、全ページを参照しているようだ。「/archive」が47回参照されているのは、その現時点での総ページ数が47だからだ。
個別のアクセス数から察せられるのは、archiveを総ページ参照し、年ごとの総ページを参照し、月ごとのページを参照し…最終的に、個別のページも全て参照するつもりなのだろう。サイトを丸ごとコピーするつもりか?
ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 0.10 | -1.24 | 1.93 | -2.16 |
上海 | 0.99 | -0.72 | -0.08 | -0.95 |
ムンバイ | 0.14 | -1.01 | 0.77 | 0.26 |
1309 乖離率 | -1.35 | -1.03 | -1.04 | -2.71 |
1325 乖離率 | 0.65 | 1.86 | 1.51 | 0.36 |
1678 乖離率 | 0.25 | 0.27 | 1.55 | 0.22 |
1309 中国 |
||
1325 ブラジル |
||
1678 インド |
個別
PKSHA
NTT
光回線サービスの提供を2001年に開始して以来、初の純減に転じる
- 市場飽和
- モバイル回線ブロードバンド
- NTTドコモ、home 5G
- ソフトバンク、Softbank Air
光回線の接続料も今後は上昇の局面を迎えそう
接続料は「設備コスト(原価+適正利潤)÷需要」で算出している。純減となれば分母の需要が減る。需要は一気に減らないとしても、問題は設備コストのほうである。
メタル回線の契約者数が減るほど、光回線に付け替わるようになっている。NTT東西は設備コストの削減にも努めているが、吸収はさすがに無理だろう。
メタル回線の線路敷設基盤に光回線を重畳していたので接続料が安くなっていたような面があり、メタル回線が維持限界を迎えて廃止になってしまったら、光回線の接続料はどれだけ跳ね上がるのだろうか。