過ごしやすい気温は今日まで。
明日からの猛暑を予感させる湿気を感じる。
自動車シート用ヘッドレストの応用
自動車シート用のヘッドレストがある。これはオフィス・チェアにも使えるのではないか、と思いついた。そして8割がた、満足のいく結果が得られた。背もたれに上半身を預けて、画面を眺める作業には向いている。ただし読書には向かない。
- 上半身は持たれる
- 顔はうつむき加減
- 両手は腰上あたり
このヘッドレストを用いても、まだ首に若干の負荷がかかる。
机での読書の際には、腰から上を立ち上げて、机に本を置いて読むのが一番捗る。
普段履きシューズの寿命
新型コロナが始まって、普段履きシューズの利用時間が増えた。2020年の緊急事態宣言以来、ジム以外での有酸素運動機会も増え、シューズへの負担が増えている。
ビジネス・カジュアル用のシューズであれば、歩いている時間のほとんどはオフィス・フロアで、場合によっては、意図的に脱いでいることもある。普段履きの場合、絶えずアスファルト上を移動している。アスファルトの上を歩くというのは、靴底を絶え間なくヤスリ掛けしているようなものだ。必然的に、平時よりもシューズへの負担は増加する。
ほぼ毎日履いて、月に数回、往復8~9km程度の有酸素運動もこなすと、シューズの寿命は約2年間だ。そして、寿命を延ばすコツは早めにシューズドクターで靴底を補修することだ。
デフォルトの靴底よりも、シューズドクターの方が消耗しにくいことに気付いた。補修には、ある程度の領域をすり減らす必要がある。まず使用開始から半年から1年程度、使用する。そして、擦り減った部分をシューズドクターで補修すれば、それ以降の消耗を軽減することができる。
補修領域が少なければ、補修作業もやりやすいため、仕上がりもきれいになる。