ひふみワールド | -2.48% | 124.08 |
ひふみ投信 | -0.31% | 101.48 |
ポートフォリオ | 0.01% | 106.19 |
ひふみらいと | 0.05% | 101.46 |
日経平均 | 0.41% | 101.79 |
TOPIX | 0.59% | 107.32 |
さわかみ | 0.63% | 106.84 |
ひふみワールドの下げが目立つ。
ポートフォリオは上げ下げ相殺だが、上げ下げは特定のジャンルに限定されず、売られたもの、変われたものが入り乱れている。こういうタイミングで銘柄が選別、取捨選択されているような気がする。
それにしても、今年のひふみ投信は弱い。相場の特性と、ひふみの不得手の問題ではなく、端的に構成銘柄と上昇銘柄のミスマッチ、引いては運用者の未熟さに起因しているような印象だ。「守りながらふやす」はずなのに、全く守り切れていない。
プロジェクトマネジメントの進化 - PMBOK®ガイド 第7版
10月頃、PMBOKガイド第7版が話題になったタイミングがあった。話題の中心は、従来の内容から大きく変化したこと、特に分量の変化だった。冊子が圧倒的に薄くなったのだ。アジャイルを統合し、これまでの成果物中心から価値創造へ方向性が大きく変わったのだった。
セミナーは、具体的に何がどのように変わったのかを完結、明瞭に説明してくれた。冊子が薄くなった背景、理由について印象に残った。これはユーザーからの要望に応えたものだった。ガイドに情報を詰め込み過ぎず、使い勝手をよくするための配慮だった。
しかし、内容を減らしたわけではないのだ。特にHowに相当する部分は冊子からオンラインへ移行した。PMIstandards+というコンテンツだ。プロジェクト形態や業種によって実戦的な情報は大きく異なる。それが必要に応じて、必要とされる情報だけを参照できるようになった。