年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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夏休み真っ最中のはずなのに、夏枯れを感じさせない強さ。昨年末水準を越えてきた。
任天堂は初動こそ上昇したものの、その後は同水準からのジリ下げ。何かに抑えられているような、牽制されているような、あるいはそのような天井を意識して、あえて取引を控えているような印象がある。実際、出来高が若干減少している。
為替 | 127 | 133~135 | 134~135 | 132~135 | 132~133 | 132~134 |
日経500 | 2610.52 | 2600.52 | 2582.54 | 2642.61 | 2666.36 | |
日経225 円ベース |
27000 | 28249.24 | 27999.96 | 27819.33 | 28546.98 | 28871.78 |
日経225 ドルベース |
211 | 208.68 | 207.31 | 206.03 | 214.25 | 216.73 |
日足
日経500 | 日経225 円 |
日経225 ドル |
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週足
日経500 | 日経225 円 |
日経225 ドル |
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ひふみ投信
ひふみ投信の成績が全く奮わない。ウクライナ侵攻前の1月末時点で、年初来-10%超を記録した。このマイナスがいまだに尾を引いている。
TOPIX | 日経225 | ひふみ投信 | |||
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1月4日 | 101.90 | 101.77 | 101.04 | 年初来最高 | |
1月31日 | 95.16 | 93.78 | 88.30 | ||
3月9日 | 88.28 | 85.85 | 81.84 | 年初来最低 | |
3月30日 | 98.76 | 97.34 | 92.27 | 二番天井 | |
8月15日 | 99.63 | 100.28 | 88.41 |
TOPIX、日経が年初来水準へ復帰しても、ひふみ投信は1月末水準までしか復帰できていない。
ひふみ投信は「要塞化」と称する投資活動を継続している。これが資産価値の維持、低変動を意味するものであれば、指数をアウトパフォームするどころか、年初来水準への復帰すら遠いように感じられる。