年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポートフォリオのパフォーマンスは、事実上、中国ETFとその他銘柄の相殺具合がそのまま反映される状況になっている。バランスしているつもりで、中国ETFの影響が大きすぎるとも解釈できるし、相殺できているからこそバランスしている、とも解釈できる。
しかし儲けることに注目するならば、中国ETFの割合を落として、より効率の良い銘柄に乗り換えるべきなのだが。
日本株、海外株の形勢逆転状態は、今週いっぱい続くのではないだろうか。今週は配当再投資による買い需要がある。さらに、海外投資家の売り越しによる踏み上げもあるかもしれない。
レオスの市況解説によると、
先週末発表された週間主体別動向では海外投資家が現先合わせて2.4兆円の売り越しと過去最大級レベルの売り越しだったので一部需給アク抜け感もあったほか、今週水曜・木曜は配当再投資で1兆円を超す買い需給が入るイベントを控えていることもあり、積極的な売り手不在といった雰囲気もありました。
J-REIT
とうとう物流系もNAV=1を割り始めている。それでも利回りは3~4%だから、まだ割高に感じられるのだろう。
本日の上昇銘柄を見ると、利回り5%超の銘柄が目立つ。あるいはNAVが1%を大きく下回っている銘柄だ。中には利回りが5%超なのに、NAV=1を上回っている銘柄もある。
中国市場、インド市場
3月27日 | 香港ハンセン | -1.75 |
上海総合 | -0.44 | |
SENSEX30 | 0.22 | |
1309乖離率 | 0.64 | |
1678乖離率 | 1.42 |
中国市場の減速が、中国ETFにも大きく影響している。出来高も増えているが、売り需要が先行しているのだろう。乖離率はプラス圏であり、まだ買い需要があるのかもしれない。
やはりレオスの市況解説より
その後発表された1-2月の中国工業利益は前年比▲22%の大幅減速という結果で中国株安といった動きはあったものの、年内更なる預金準備率引き下げ余地とのコメント・ジャックマー氏が中国に帰国といった観測報道も出るとこちらも後場には持ち直しの動き。
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
ローカルで画像生成AIや大規模言語モデルを動かしたい!Google ColabからRTX 3070 Ti+GPU Boxへ乗り換え!?
pc.watch.impress.co.jp
Intel Coreシリーズの第6世代以降ならば、用途のほとんどに問題なく対応できる現状を前提にすれば、AIのローカル・ホスティングのためだけに高性能GPUを搭載したPCを組むのは非効率かもしれない。常時GPUがフル稼働することはないとはいえ、それなりの容量の電源を用意しなければならないし、場所も取る。
これからのPCは、このような形態が主流になるのかもしれない。
特に後者の注意点は
内蔵ならPCI Express 4.0×16の帯域幅256Gbpsに対して、Thunderbolt 3(4)/USB4は40Gbps。パフォーマンス低下が予測される。この件、ネットなどで調べると、ゲーム系とAI系は、GPUの使い方が違うので、(大した根拠はないが)大丈夫かも!?
生成AI関連
RWKV
RNN | Recurrent Neural Network 再帰ニューラルネットワーク |
再帰構造を持つニューラルネットワークを並列化して、Transformer大規模言語モデルと同水準のパフォーマンスを発揮するのだという。
github.com
atmarkit.itmedia.co.jp