このブログの読者は会社員と大学生が多く、どちらもいわゆるビジネス・アワーに訪れる人たちが多い。何かしらの問題に遭遇し、検索の結果、目的の投稿へ辿り着き、答えを見つけて帰っていくのだろう。
特定の記事は、ブックマークされることがあるかもしれない。繰り返し参照される記事だけはBounce rateが緩やかに上昇していく。
週末に投稿したmatch/nmatchが、このブログでは特異なアクセス傾向を示していることに気付いた。Avg. Time on Pageは当初4~5分前後だったものが、今日は後編が10分を超えた。
同時にBounce rateはどちらも9割近かったものが、昨日を境に後編だけ復帰した。
42関連の投稿は、これまでにない傾向を示している。おそらく勉強している人達が繰り返し訪れ、日、月曜日を境に前編を卒業して、後編へと前進したのではないかと解釈している。
私は読者に迎合するつもりはないのだが、熱意には応えたいと思う。要はお節介だ。
match/nmatchで詰まっている人の原因は再帰の理解にあるのではないかと考えている。今回はmatch/nmatchの話題に関連し、再帰を説明してみようと思う。
今回の問題はPiscineの問題ではなく、独自のものだ。あくまでも再帰の説明に焦点を絞っている。