Scraping access from Singapore
過去3週間のアクセスを確認すると、シンガポールからのスクレイピングが約60%を占めているのが分かる。参照先も重複が多く、「このブログについて」のような、ほとんど更新しないところまで繰り返し参照している。新規投稿も1日に1度だけなのだし、無用なアクセスはやめてほしいところだが、当事者は何も考えていないのだろう。
ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポートフォリオの一人負け。敗因は構成銘柄のほとんどが値を下げたこと。日経平均の4万円到達で、広く利益確定売りが出たことも理由だろう。TOPIXも下げているのだ。
指数
TOPIX | |||
日経225JPY | |||
グロース | |||
REIT |
日経平均が4万円台に到達しても全面高というわけではない。プライム市場の銘柄を売り、他の市場、REITへリバランスした可能性もあるが、買われているのがプライムの一部銘柄だけ、という現実を端的に反映しただけなのかもしれない。
10年チャートを見ると、REITは底が意識され始めているかもしれない。
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 0.04 |
上海 | 0.41 |
ムンバイ | 0.09 |
1309 乖離率 | -1.28 |
1325 乖離率 | 1.85 |
1678 乖離率 | 0.87 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
個別
PKSHA
月足10年チャートを見ると、先月の上昇がどれだけ異常なのかがよくわかる。2020年から売り仕掛けで放置されたままだった状況が見直された結果とも解釈できるし、期待先行の過熱感が率直に反映された結果とも解釈できる。
PER=131.89
PBR=6.82
楽天
リアルOpen RANライセンシングプログラム:Open RANサブスクリプション・サービス
エリクソンOpen RAN、サムスンOpen RAN、ノキアOpen RANのようになってきてい。これは変えないといけない。
われわれとしては、ここで強烈な利益を上げようとは思っていません。それよりも、いろいろなベンダーとのリレーションシップを作って、クラウドやOSSである程度の利益を出したい。
短期的に楽天シンフォニーが楽天モバイルの赤字を救済するくらいの利益を出すのは難しいのではないでしょうか。
三木谷氏 楽天モバイルは(単体で)黒字化しますから(笑)。
先行投資で赤字が続く楽天モバイル。だが課題のコスト削減にある程度めどが立ち、復調の兆しが見えつつある。
KDDIローミング | ネットワーク投資の縮小 |
契約回線数増加 | 総契約回線数=620万 企業向けBCP回線数=13万 |
楽天グループ社債 | 償還先送り |
AST SpaceMobile | 衛星直接通信 2026年内提供予定 |
最強家族プログラム | ARPU低下の可能性 |
今後何らかの有料オプションサービスを提供することを検討すると発言。さらに楽天モバイルのコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」上で広告を展開することでの売り上げ増に強い期待を示している
ARPU | Average Revenue Per User 一人当たりの平均収益 |