指標
年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | |||
日経225JPY | |||
日経225USD | |||
グロース250 | |||
REIT |
海外
中国、インド
中国 | |||
インド |
12月11日 | 香港ハンセン | -0.81 | 1.07 | -0.89 | 1.07 | 2.38 |
上海総合 | 0.74 | 0.40 | -1.15 | -0.33 | -0.56 | |
SENSEX30 | 0.15 | -0.54 | 0.05 | 1.34 | 1.37 | |
1309乖離率 | -0.78 | -0.82 | -1.59 | 0.45 | 0.00 | |
1678乖離率 | 0.39 | -0.07 | -0.07 | 1.13 | 0.45 |
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ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
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NISA
2024年からの新NISA: 他の口座の資産を売ってNISA口座で買った方が得か考えてみた
luke-randomwalker.hatenablog.com
タイトルに「NISA口座で買った方が得か」と書いてあるのに、課税口座で持ち続けて得する場合を結論にしているので分かりにくい。さらに、補注でリターンと税率について触れており、結局それ次第であること、端的には「賭け」であることが分かっていながら、結論でそれを示さない。
同じ資産を課税口座で継続保有するのが良いのか、NISA口座で買戻しするのが良いのか、を考えるときの前提として、課税口座資産に含み益が必要だ。この前提において、買戻しするかしないかの比較のポイントは、課税時点の資産価値と、その時の税率だ。
ちなみに課税口座資産が含み損なら、その資産が将来成長すると思えば、買い戻せばよい。成長しないと思えば、買い戻し以前に、今保有していること自体が問題だ。含み益が出てから買い戻すのは、無用に課税機会を増やすだけだ。
同じ資産を比較するのだから、継続保有でも、買い戻しでも、リターン率は同じだ。ただし買戻しは、税引き後の資産価値で買戻し、再スタートすることになる。課税タイミングは1度だけ、継続保有なら現金化時点、NISAなら買い戻し時点なので、納税額の差によって損得が決まる。
将来、税率が上昇する、あるいは変わらないと思うならば、可能な限り資産価値が少ない間に納税しておけばよい。
将来、税率が下がると思うのなら、損得は最終的な資産価値と税率次第だ。