年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | マザーズ | 日経225 円ベース |
日経225 ドルベース |
日経平均は27500円を上回ったものの、やはり上値は重いのだった。
TOPIX、マザーズ共に、日経平均ほどの勢いはない。TOPIXが上昇する日は、だいたい寄り天。マザーズは下落トレンドを継続している。
中国市場、インド市場
中国は下落トレンド継続。乖離率は-2%台で、売られ過ぎというよりも、出来高が少ないことによる影響が出ている様子だ。
インドは先日の下落を取り戻す上昇を見せてい入るのだが、その後は下落トレンドが続きそうな気配を見せている。こちらも出来高は少ない。
2月6日 | 香港ハンセン | -2.02 |
上海総合 | -0.76 | |
SENSEX30 | -0.55 | |
1309乖離率 | -2.27 | |
1678乖離率 | -0.57 |
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モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
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バフェット
impsbl.hatenablog.jp
読了。およそ1か月かかった。精読とはいえ、効率が悪すぎる。
バフェットの投資戦略や考え方の骨子に「触れる」には良い本と思うが、無駄が多すぎる。特に3章だ。バフェットの永久保存銘柄の一つであるコカ・コーラについて、その根拠に触れておく必要性を、筆者は感じたのかもしれない。そうであったとしても、コカ・コーラの歴史を紐説くような記述はくど過ぎだ。あくびが何度も出た。
1999年に刊行された書籍なので、現在とは事情が異なっているとはいえ、刊行時点でバフェットの資産は巨大化しており、規模に見合う投資先が見つからないことから、資本を持て余していることが分かる。ひふみ投信の伸び悩みに通じるものを感じた。