年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日足
マザーズ | TOPIX | 日経225 円 |
日経225 ドル |
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長期金利上限を0.5%引き上げを事実上の利上げと解釈すれば、負債を抱えている企業には不利に働く。それがマザーズには正直に反映されているようだ。他の指数に比して、相対的に下落幅が大きいだけでなく、戻りの勢いも弱い。
J-REIT
事実上の利上げは、REITにも不利に働く。金利負担が上昇する分、分配金が減少する。相場の基準が、10月安値水準へ移行したように見える。
REITの中でも物流系は手堅く、NAV=1の水準を維持している。一方、低迷しているのはオフィス系だ。配当利回りは高いものの、NAVは1倍割れ。総合型が低迷しているのも、組み込まれているオフィスの影響が現れているのかもしれない。
中国市場
新型コロナ感染拡大に、医療逼迫、政府機関発表も実態を反映しておらず、発表も取りやめ。良いとこ何もなし。
年末年始に感染がピークという話もあるが、中国の場合は旧正月、それ以降を意識する必要がある。
省の保健当局によりますと、この年末年始に感染がピークとなり、
中国でコロナ感染者が急増 政府機関発表は実態を反映せず | NHK | 中国
11月28日 | 香港ハンセン | -1.56% | +2.55% | +2.15% | +0.74% | -0.32% |
上海総合 | -0.74% | +4.45% | +0.05% | +0.44% | -0.29% | |
1309乖離率 | -2.61% | +3.73% | +0.02% | +2.66% | -0.25% |
12月05日 | 香港ハンセン | +2.48% | -0.39% | -3.22% | +3.37% | +2.31% |
上海総合 | +0.79% | +0.02% | -0.40% | -0.07% | +0.30% | |
1309乖離率 | +2.76% | +0.16% | +0.15% | +0.95% | +0.36% |
12月12日 | 香港ハンセン | -2.19% | +0.68% | +0.39% | -1.54% | 0.42% |
上海総合 | -0.87% | -0.08% | +0.00% | -0.24% | -0.79% | |
1309乖離率 | -0.79% | -0.49% | -0.48% | -1.39% | -1.15% |
12月19日 | 香港ハンセン | -0.50% | -1.33% | +0.34% | +2.70% | -0.43% |
上海総合 | -1.914% | -1.07% | -0.17% | -0.45% | -0.28% | |
1309乖離率 | -1.91% | -3.79% | +0.31% | -0.51% | -0.81% |
12月26日 | 香港ハンセン | -0.43% |
上海総合 | +0.64% | |
1309乖離率 | -0.48% |