闇株新聞の本日のエントリーこのようなことが書いてありました。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1624.html
その「ある疑念」とは、中国の経済低迷による世界的な景気減速や原油など資源価格の急落、それに人民元下落と上海株式急落による世界的な株価下落とは、果たして中国が経済政策や株価対策や為替政策を「間違った」結果なのか?ということで、ひょっとしたらこれも中国の世界制覇を狙う100年マラソンの(今年は67年目で3分の2が経過していることになります)重要ステップの一環ではないかということです。
つまり中国共産党一党独裁の中国は、その対極にある資本主義を倒すために、今まで資本主義を取り入れるフリをしていただけではないのか?という「疑念」です。
件のエントリーではこの疑念から、とある本を紹介しているのですが、私は別の本を思い出しました。『超限戦』です。
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